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thanx cookie!, kinako!              操船は五海里霧中。

16歳までがんばったcookie、
11歳で原発5km圏を彷徨っているところを保護されたkinako。
二代続くゴールデンの愛犬に感謝しつつ、
小型船舶二級で操船可能な5海里が霧の中というのに、
永遠に苦役を課せられているシーシュポスなブログ。

昼の新情報番組「ありがとッ!」(12:00~14:00)、セットも一新、本社ビル1階にあるカフェへの向きも変えて、ついにスタート。

各曜日のコメンテーターは
月曜日:キャッシー中島(月一回アグネス・チャン)、植松良枝
火曜日:山川恵里佳、松元梨香
水曜日:北原照久、おかせみと
木曜日:石黒彩、渡辺明日香
金曜日:中西哲生と小山武明が一週おき、サミー・ポップ
司会は月~木曜日:松風雅也、尾辻舞アナ
金曜日:根岸祐輔アナ、細木美知代アナでいきます。


さっきまでTBS「情熱大陸」でTBSラジオ「キラ☆キラ」の小島慶子アナを追いかけていた。3/14にテレビの取りあげなかった茨城、千葉も被災したことをいち早く伝えていたこと、「ラジオのちから」を信じて一番でなくても生きていくために必要なのがラジオであること…われわれ地域メディアが肝に銘じなければならないことを体現している。テレビ屋が考える「画にならない」ことを伝えようとしている、リスナーの批判にも真正面から向き合うこの人はスゴイ。

投開票事務を拒否した浦安市にびっくりした方も多いでしょう。神奈川、東京では選挙どころじゃないという切実感が申し訳ありませんがありません。そこに首都圏でスポット的な被災地となった浦安市に住むテレビ東京の渡辺さんから、浦安がどんな状況だったかがわかるメールをもらいました。

「泥砂の噴出、地面の隆起、断水、都市ガスの寸断」だけでも大変なのに、一番困ったことは「当初千葉県から被害地認定されなかったためか計画停電が実施され、何時間も並んで手に入れた重い水を高層マンションに運ぶのにエレベーターが止まってしまたこと」だそうです。「浦安では震災自体では死者はなかったので、この未曾有の災害の報道として扱われないのは仕方がないとも思いますが、千葉県の被災地認定などの遅れは、何とかな...らなかったのかと思います」とも。

また、「J:COMの地域チャンネルのお知らせ文も、わざわざPCで探しに行かなくても見られる貴重な情報源でした。人々は、メールやツイッターなどで情報交換し、より空いた給水所や遠くても入れたいだけ水をくめる浄水場などに移っていきました」というのは、いざというときにわれわれがまずやるべきことを示唆しています。

「"計画停電の詳しい情報は東京電力のHPで"というコメントは一番ヒドイと思いました。東京電力からテキストデータで出してもらい、データ放送にUPすることはできなかったのでしょうか?」とあり、3/13夜からtvkで徹底的に実施した特番やデータ放送などは本当にやれてよかったと思います。手前味噌ですが、下記のデータを載せるにあたり、毎回発表される約5000(今は約3400)地点の変更箇所や、データ量軽減のため同じ町名を1~5丁目などのようにまとめるノウハウが蓄積できたのも財産になりました。報道、クロスメディア、技術、編成現場に感謝です。浦安にもエール。


全国50局のケーブルテレビを運営するJ:COMの放送・制作部長からメールをいただきました。

被災地にある仙台局、土浦局、浦安局は幸い被害は軽微で、仙台局でも15日から自主放送を再開しているそうです。tvkが被災した際に心がけようと話していた「被災したようすは東京局に任せて、被災者向けの情報に徹しよう」ということを、まさにJ:COM仙台局は実践しています。

勝間和代さんが「被災しなかった人向けの衝撃的な映像や感動映像の報道をやめて、被災者を救うための情報収集・発信メディアになってほしい」と訴えられていたことを励みに、J:COM仙台局は全画面文字テロップで市の災対本部が発表する生活支援情報を一日中流し続け、市長インタビューや記者会見を随時生放送ないし録画再生で放送し続けたそうです。

いまでは他地区からの応援も現地入りし、全50局を結ぶ生放送番組「つながるセブン」(午後7時~7時54分)に毎晩生中継でその日の仙台市の様子を伝えているとのこと。沢山、たくさん、学ばなければなりません。J:COMに敬意を表しエールを送りたいと思います。