犬と暮らしていたら
散歩で会う人には
「クッキーママ〜」
と 呼ばれます

毎日会う人でも お互い
意外にお名前知らなかったりするので
あるある話なんですが

クッキーママ  と呼ばれる事が
未だに こそばい 、というか
むず痒いというか?

ありません?そういうの


私は クッキーのママと言えるほどではない

人甲斐もなく よく  静か〜に彼と喧嘩するし

クッキーはクッキーで
全盲・高齢でも
わりと元気で、道を暴走して
私を振り回すくせに
気分じゃない時は
石のように  てこでも動かない 頑固爺

「クッキー?ちょっと面倒くさいわ?」
なんて ブツブツ言う私なんです


なので
一緒に病気を乗り越えてきて
共に悲しんだり喜んだり
支えられたり  支えたり

彼を、元・飼い主の事情から
我が家へ迎え入れた時
クッキーがとても悲しそうで
現実が受け入れられない姿を見て

私としては
お互い悲しみや苦しみ
または  喜びを共有する
友でいたいと  思いました





心の友  という意味合いでの
 ソウルメイト
という間柄が ぴったり合うかと思う

わんわんメイト。とか、バディ?

 


 
久しぶりに 六甲山散歩
新緑が瑞々しい






わんわんんー!気持ちーね!








やっぱし山鳥さん達のオーケストラ
圧巻やな








ふー…僕だけお弁当さん平らげたし
そろそろ…









あっ?







この切り株さんの匂い 覚えて……






…るような?
また思い出した頃に  来るわ!


わんわんははは!




※  久しぶりに 山に入ったクッキー大佐

尻尾ブンブン・鼻息荒く
静かにテンション高めでした

全盲の彼を山に連れて行くには
山歩きしている人に笑われるくらい
フル装備(カート含め)必要で
ちょっとめんどくせぇ、 ですが
こんなにテンション上げてくれるなら

メイト、頑張らないといけんなー


わんわんせやな!
頑張れ、僕のメイト!
ははは