猟奇的な彼女 クララ
クララはものすごく激しくて 情熱的
たぶん猟犬の血筋なのか、とにかく猟奇的 笑
目の見えない無防備なクッキーにアタックの嵐
たぐいまれない瞬発力で もの(主に私やクッキー 笑)を捕える
クララ攻撃からクッキーを守る私の手は血だらけの惨事
オー マイ・・
温度差
クララ ・ 無邪気なギャング
クッキー大佐 ・ 犬の抜け殻
※まったく写真を撮る余裕が無かったので、スケッチで※
遊ぶ(暴れる 笑)30分→寝る 30分→遊ぶ→寝る→・・・
無限ループ 笑
そしてケージの中ではものすごい吠えまくる
屋外散歩はあまり慣れていない。家で走り回ったり、私とオモチャで遊ぶのが大好き
走り回ったあとは コテンと私の膝に乗ってチラっと私を見上げる
そんな猛猛しく、愛くるしいクララでしたが
室内フリーにすると目の見えないクッキーにとびかかり
いわゆる 袋叩き系
(クララは、クッキーが目が見えなくて大人しい犬だとわかっているから 調子付く)
ケージに入ってもらうと吠え続けるし
どちらにしてもクッキーの心の臓の安静が維持できず
これは双方にとっていかんな、と
もともと数日間の「繋ぎ」のような 預り予定だったのですが
予定先の預かりさんに、さらに早巻きでバトンタッチさせてもらうことに。
あと数日はうちに居てもらうつもりだったのに、すまん!クララ!と自分は反省しつつ
次のお宅には、若い先輩中型犬がいるそうなので クララも学べるかな?と期待して
んー・・僕が一喝「ワン!」とでも 威厳を見せていたら 状況は変わったかしら
・・・・クッキー、強いクララに対して、そんなことできたかなあ?
あんた 袋叩き系やったけど?
うん、こんな風に大きい口開けて 「ワン!」てな!
若者に・・・教育していくのは僕ら先輩犬の責務やからな
じゃあ、クララにまた帰ってきてもらう?
え