私のかわいい患者さん
足にできた(たぶん)良性の腫瘍を舐めたくって出血したので
舐めないように大げさに包帯なんか巻いています
その足が かわいくって 笑
ふーっ! 包帯さん、嫌なんやー
イヤー
・・・・・クッキー大佐、仕方ないですよ
(いつもクッキーを見守るシュナさんの声)
近頃のクッキーは、カートでいつもの場所に遊びに行って
現地の芝生でフンフンフン♪ 歩いて・・運動としては数分
でも、カートに乗っている時も体力使いますものね
クッキーが歩きたそうにしていたら カートから降ろして
カートを押しながらクッキーを誘導するけど
ちょっと歩いたら トボトボ・・・歩みが小さくなり
カートに乗りたそうにします
それは 彼の合図
「ちょっと しんどいわ」
ちゃんと知らせてくれるから、助かります
軽く散策した後は じーっと芝生にお座りして まわりの音や鳥の鳴き声を聞いたり
ゆっくり時間を過ごすので
散歩に要する時間は 今まで以上です
この長い散歩時間×2プラス 近場でのちょっとしたリフレッシュ
(クッキーは お外でしか排泄ができません。動けるうちは外でさせてあげたいな と思っています)
本音を言うと 毎日クッキーのお世話であっという間に時間が過ぎます
終わりなき介護
いや、終わりを感じるから頑張らなきゃと感じるのかな
病気じゃなくても、犬は人間より寿命が短い
一年に何歳も歳をとる犬にしたら、十分な寿命かもしれないけれど
だいたいは 犬が小さいころから人間が育てて、見送る
ちょっとさみしい気もするけど
でも 自分が生きている間に愛犬を見送ることができるって、幸せなのかもしれない
犬たちにとっては どうなのでしょうね?
やはり、残した人間たちの事が気がかりなのでしょうか?
犬の気持ち、聞いてみたいなー
ねぇ クッキー大佐♪
知らん!
ははは!