裸族で貫く!と、言い張っていたクッキー大佐


   毎晩一緒に寝ている私は、クッキー大佐が夜中ガタガタ震えているのが気になってしょうがいない!


              ・・・っていうか、震えの振動が伝わってきて、私が寝れない!

                              



                         寒いなら素直になりな!




                              え?DOG33?








                              え??

                            おおきいお尻!







                         クッキーさん!いいじゃない!

 






                          すごくよく似合ってるよ!     








                               え?







                    

                           え?どうしたの?







                                        

                       ・・・・なんか落ち込んでる?








                     ・・・わんわんできれば・・・脱がせてほし








                    

                            お願いわんわん





                             女の子aya



                         やっぱり洋服は嫌いなのねぇ・・



                    じゃあ、ゆったりした着心地ならいいんじゃない?






                            しゃーないな~

                 特別に私のお気に入りのチョッキを貸してあげる!








                               ほら!








                  

                          


                   これはかなりのお気に入りのチョッキ!

            モスグリーンのチェックのミドル丈スカートにぴったりなんやから!






                               ほら!

                      

             これは白いブラウスにぴったりなカシュクールタイプのウールのチョッキ!  
             スカスカやと思いきや!これ着ると、背中が燃えるように熱いんやから!








                         

                             どう!?










                       ・・・やっぱり落ち込むんやね・・・・・








                              そう・・・・

               女の子もう お母さん、あなたにどうしてあげたらいいかわからへんわ