当たり前になりすぎてた





それは いつも自分に知らせてくれる目覚まし時計のように





決まった時間に鳴く 鳥のように





前に立てば 自分を知らせてくれる鏡のように





鏡が写す姿は そのときの自分を写しているはずだった





けどそれは いつも決まった姿しか写さなくなっていた





それは外見の変化ではなく 心境の変化だった





それに気付いていなかった





いつもそこにあって





いつも同じものしか写さないもの





それに鏡である資格なんて もはやいらない










のか?





彼女の中でぼくは当たり前になりすぎていた。





その気持ちにもっと早く気付くべきだった。









こんなコト書いたらまた、そんなコトまで書かなくていいじゃん。





って言われるんだろうな。





でも、書かなくちゃいけない。





自分に知らしめるために。