うすっぺらの肯定 | 靴下屋さん

うすっぺらの肯定

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松尾スズキさんの本と
エドはるみさんの本を読みました。言ってることはわりと両極ですけどカタカナつながりですね。

エドさんの本は
『考えすぎていい程人生は長くない』って言葉があって、いいなって思った◎
私は考えすぎの節があるもので。

松尾さんの本は、ぽつぽつとした一文を集めた本だったけど、
『気をつけよう。今日もうすっぺらでいよう』
みたいな言葉に惹かれました。どうやら最近はそういう時期みたいです。

うすっぺらってなんかいいな~と思って。

最近よく本を読んだりライブに行ったり映画をみたりしていて、どれだけ集中できるかというか、入り込めるかで全然感じ方が違うってことに今更ながら気付いたのです!!

元々感激屋なところを抑えてあんまり感情をださないようにしてたけど、やっぱ何かしら感じられる状態にしとかないと色々見えなくなってきちゃうんだなと。

だけど敏感になりすぎるとまたそれ私には逆効果だからうすっぺらがちょうどいいと思って♪

松尾氏はそんな意味では使ってなかったけどね。

そんなこの頃だからエドさんの言葉もしっくりきたのでした。

今日か明日に図書館いって新しい本かりにいかなきゃ☆