10日(木)
先週の検査結果を聞きに築地へ行ってきました
術後3年半目です
病院は変わらずの混雑ぶりでしたが、予約してあればほぼ時間通りに診察となります
半年ぶりに会う担当の☆☆先生
いつもにこやかで穏やかな先生
顔をみただけでなんだかホッとしてしまう
でもこの☆☆先生、告知のときはサラっと言ってくれたよね
看護師さんがビックリして慌てて私のそばに駆け寄ってくれたけど
あまりにもサラっといわれて実感なかったわ😅
私が部屋に入ると「○○さん検査合格大丈夫だよ」
と一番に伝えてくれました
半年間で気になる事はありましたか
毎日の体調はどうかなって
「今は暑いし家でのんびりしてます
週に2〜3回のスポーツクラブと買い物ぐらいの外出ですね」
そんな話をしながら検査の画像を見せてもらい説明を受けました
「僕も検査の先生も目を皿のようにして検査データーを観てるから大丈夫だよ
3年半頑張ったね」
私はもしかしたらそろそろ悪さをする物が出て来るのでは?と考えていたけど…
「大丈夫なんですね🙆♀️まだまだやりたい事がたくさんあるので」
先生が次回2月の検査項目を決めて予約をいれます
冬の進級試験の検査は大変だから何日かに分けるか聞かれたけど何日も都内に来たくないのでできるだけまとめて検査頑張りますとお願いしました
こんな感じで診察終了
会計をする為エスカレーターを降りて行くと横には希少がんセンターの入り口が目に入りました
4年前には先がわからない不安でこちらのセンターへ大学病院からの紹介状を持って来たんだ
センターの自動ドアの向こうにも沢山の患者さん
私も今は元気になり普通の生活を送ってます
手術、辛い治療や先の見えない不安
挫けそうになる気持ち私も同じだからよくわかります
だからみんな元気になって欲しい
自分の為にも大切に思ってくれてる家族の為にもと思います
地元のFBの友人が立ち上げました
築地の中央病院ではなく柏にある東病院ですが
☟
「国立がん研究センター東病院って清掃さんの給料払えなくなっちゃったところだよね〜」
そんな投稿を目にしたのは入院直前
「令和の世に…まさか…」
不安的中、田宮二郎時代の白い巨塔
予算は乏しく、寄付を宣伝する予算まではなく、ポスターを見るのは通院者のみ
「国がん東病院をどげんかせんといかん」
僕の余生をかけて
先端医療を担う
病院の未来のために
基金を立ち上げることにしました
残された命
前向きに生きてこそ僕の人生
詳細は、後日発表いたします
🍀私も少しでも役にたてたらと考えてます
11日(金)
地元の友人が昼飲みしようとメールがありました
私はアルコール❌
飲めませんがお寿司屋さんだけど料理も美味しいと言ってたのでランチと考えてね
3人でワイワイしてきました
今月末にはこのメンバーとごんたさん夫婦も入ってまた飲み会の予定です
一人一品の持ち寄りで私への食べ物リクエストは厚焼き玉子焼とだし巻き玉子焼
前回持って行った玉子焼きが美味しかったらしくまた食べたいって
簡単なものでラッキー✌️
お花見以来のごんたさん夫婦に会うことも楽しみです
13日(日)
母の新盆、これから弟の所へ行ってきます
秋の彼岸迄には納骨予定なので遺骨は長男である弟の自宅にあります
でも魂のお迎えと考えて私達は新盆の準備はしました
我が家の迎え盆は供養庵へ
クッキィを迎えに行かなきゃね
クッキィ待ってるかな