19番目のカルテ 最終回 | 眠れない夜には星をかぞえて

眠れない夜には星をかぞえて

ベイベー19年目
突然発病して 関節リウマチの痛みに耐えている間に拡張型心筋症で入院 今は家にいます

書いては休みなかなか進まなかった



最終回目前で


出演者逮捕があり


もしかしたら 番宣に


「ラヴィット」とか「ひるおび」に


出たかもしれないのに


最終回の番宣も出来ず


もどかしかったろうなぁ



しかも


総理辞任 阪神優勝 バレーボール延長


盛りだくさん過ぎあせるあせるあせる



辞任の中継で


「相葉マナブ」無かった


何年かぶりに


ちびまる子ちゃんとサザエさんを


見ちゃったよ爆笑


頭の中で 


いつものサザエさんキャストの声に


変換される不思議


いつまでも 覚えているもんですねあせる



さて


「19番目のカルテ」


多分 原作のままだったら


もっと視聴率取れたと思うよ


変にこねくり回して


台無しにしちゃったパターン


残念だったなぁ








師匠が倒れて


肝臓移植が必要


でも師匠は弟子に話したくない


総合診療科は患者と話して


診断して行くので


話さないのが一番困るだろうと


一言も話さなくなる



その間に 徳重先生(松本潤)は


着々と手続きに必要な書類を集める


救急医だった時の上司が


吉田鋼太郎さん


友情出演させるなんてスゴイ


19番目の診療科


赤池先生は戦ってきた


苦しみをほどく為に


専門と専門の狭間に


こぼれてゆく人を救う為に


絶望していた先生に


後任が一緒に背負うと言ってくれて


生きる覚悟を決める



手術室に横たわる松潤は


めったに見られない爆笑


師匠への肝移植は成功し


総合診療科も無事存続



最後の最後に


松潤が


医療の理想を 語りながら


待合室から診療室まで歩くのは


どうしても取って付けた感が


否めない笑い泣き


本当にお疲れ様でした








続編するなら


ちゃんと原作に添って


演出家も変えて欲しい


と思ったドラマでしたあせる