午前0時の森
ギリギリ思い出して 見れた
先週の続き
二宮君が
かなりぶっちゃけてて
「嵐だったからやれたと思う
ガツガツした人がいってた時代なのに
センターがいなかった
撮影も 端から埋まっていくから
最後に仕上がった人がセンターになる」
そんなグループ聞いた事ない
若林さんが
「そのやる気で大丈夫ですか?
波の合わないグループだったら
もしかしてたかもね」
といったら
すかさず
「KAT-TUN だったら泣いてんもん
本当にいい人達に会った」
と言ってた
「人間は裏切るもんだと思ってる
テレビが変わって来ているのに
アップデート出来ていない
13歳から仕事してて
社会性なんかあるわけない
でも 今のテレビは
ちゃんとしないといけない」
打ち上げも 若いスタッフが
コロナで行けなかったから
行きたがってる
ニノさんの番組で
「1回だけ陣内さんに言われてやった」
キャッチボールが好きという話で
水卜ちゃんが 誰に向かって投げるのか
と聞いたら
若「壁なんだから聞くなよ❗」
と言ってた
そうだよね 相手が居ると気を遣うもんね
「今日は身を削ってる
ずっと変な事しゃべってるのは
この番組位だよ
何百回に1回くらい
マジかっていうD(デレクター)に会う
この先に面白い物があると思って
やっていると 止められる
マジ?
でも つい脱線すると
また止められる
怖いけどその番組は見る
あのツッコミ使われたかな?とか
思って見るけど
肌感合わないと
スゴイいい人に映ってたり
台本通りに編集してる」
若「撮りたい物が決まってるから
笑いながらバチバチ切る
だから最初から信用しない方がいい」
と
「演劇の場で
後輩に言えるとすれば
この3ヶ月通して現場で
勉強させてもらいましたというのは
無しにしようぜと言っている
金貰って勉強する場なんて
一つも無いから
勉強してきたものを出す場で
だから金貰ってるんだから
勉強させてもらうというのは
他の人の舞台を見に行って言うのは
構わないけど 現場で言うのは違う」
若「救いの時間ってどういう
感じなんですか?」
「皆んなそんなに知らなと思うんですが
独立したんですよ」
若「いやいや 知ってるし 言うんだ」
「40歳にして 初めての事が
たくさんあって どこか息抜きというか
こういう形で今まで
やってもらってたんだと掴めて来た
デスクワークも本当に多い」
そして その流れで
また水卜ちゃんへ
「朝の番組を1年もやれてるって
異常だからね
この人たちのメンタルスゴイと思うよ」
若「あれ 悟り開いてないと無理
目標も持っちゃダメそう」
「言いたい事は言えないし
言いたくない事も言わなきゃいけない
溜まり続ける職業だよね」
水卜ちゃんは
「回避方法が見つけられずに
くらい続けて
自分の中の何かが 削られ続けてる感覚が
ここ何年もある
このスキルは 何に生かせるのか」
と言っていて
「独立?」と笑い話にしたけど
そろそろ 生放送
辞めさせてあげて欲しいと思ったなぁ
結局 予定していた話が
全然出来ないまま終わったけど
二宮君の クレバーさと
優しさが 今回のトークで
際立ったなぁ
いつも ふざけてばっかりだけど
こんな番組
なかよしだけでいいから
ずっとやって欲しいなぁ