我が家のチビ達の内 男の子だけに『狼爪』がありました
以前読んだバイブルに
「コンテストにおいて『狼爪』は欠点となりマイナス点になるので 小さい内に取ります」
と書いてあったのを思い出しました。しかしこの子達はコンテストに出す訳では無い
のでそのままでいいのかなぁと思っていたら 検診の時に獣医さんから『必要の無い
ものだし 走ったりしている時にひっかかって取れる事があるので 痛みの感じない
内に取ってしまいましょう！』 と説明があり 生後１週間で処置してもらいました。
テープがきつそうでかわいそうでした
当日は検診の為クッキーも一緒に行ったのですが 看護婦さんに『ママが動揺
するといけないので 建物の外でお待ち下さい』と言われ クレートに入れたクッキー
と外のベンチで ３０分ほど待ちました でも確か『痛みの無い内に』って先生言って
いたのに何で外で・・・何だかスッキリせずにいた所で「終わりましたよ！」と呼ばれ
診察室に入ると声にならない様な声で「ウルルルル ウルルルル・・」と鳴きながら
震えていました
本当に小さな小さな爪だったので パチッっと爪切りで切るのだと
思っていたら １針～４針縫うプチ手術だったようです
この子は４針（指が大きくしっかり付いていた） あとの２匹は１針
かなり痛かったんだね～
クッキーもロビンも付いているのに・・・そのままでも良かったのかなぁとかなり後悔です
犬に関しては不思議な規定が多々ありますよね
例えばコーギー この子達は狩の時にキツネと間違えないようにシッポを切る。
これは狩をするからで家庭で家族として迎えられるのに何故 切るのか
ドーベルマン この子達の耳は本来は垂れていて シッポも長いが 番犬として強く見せる為
耳を切って尖らせ シッポは噛み切られないように短く切ると 飼っている方に聞いたが・・
シッポを噛み切る悪者が忍び込んだニュースを聞いた事は無いですよね～
耳が垂れていても強い犬もいますし・・・これはみんな人間が付けた犬には迷惑な定義の
ような気がするのですが・・・・まあそういう私もカワイイわが子にしてしまった訳ですがね～
何だか腑に落ちないのは私だけ～
今日の癒しフォト
ボクの里親さんが決まりません
まだまだ甘えん坊でいいよね
わたちはじゅ～っとママといっちょ～
パパもだいちゅきでちゅぅ わたちもちゅき～
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