その出来事はこの土曜日に起こった
港区を中心に活動している club Tomのバレーボール アカデミーに
毎週土曜の午前中に娘達と参加しているのだが、１０月はお姉ちゃんの
文化祭や各種検定・クッキーの出産などが重なり ほとんど参加出来な
かった
でもこの土曜は下の子だけでもと 先生からのお誘いもあり
片道４０分の道のりを車で送ることになった
しかし待てよ・・・
ベイビー達はどうしよ～
いくら車でも連れて行くのはまだ早いし
置いて行くには クッキーに潰されそうだし・・・って散々悩んだあげく
思い付いたのが
このバックに・・・
ベイビー達をこんな風に入れて
ファスナーを開けたまま座椅子の上に
そしてママちゃんはいつものゲージに扉はロック
すぐ帰って来るからね～
と出かけたのでした
がっこの日は土曜なのにあちこち渋滞
往復で１時間２０分のはずが
２時間もかかってしまった でもばっちり策は取って行ったので大丈夫
「ただいま～遅くなってごめんね～
」と部屋へ・・・えええっ
どうしてどうなってだれかが何かした 部屋の中では・・・
きゃぁーーーー クックックッキー どぉしてそこに なにしてんのーー
ベイビーは 座椅子の周りに・・・１匹・・・２匹…３匹…４匹・・・もうい１匹は
クッキーの下敷きだーー でもなぜあなたがそこに
不思議だ 実に不思議だ ゲージの扉は確かに閉まっているし 家には
誰もいないはずだし もしかして・・・・・
あなたが 何かしましたか
な訳ないか・・・ あと考えられるのは・・・ゲージを飛び越えた
うんっそれしかない今我が家のゲージの屋根は母子のお世話の為
取り外してある そしてゲージの中には産箱が入れてある その産箱に
足を掛けて飛び出したとしか考えられない（by古畑任三郎）
そうだとすればクッキーの母性愛はスゴイちゃんとお母さんになってる
以前 ある動物病院で「こんな甘ったれのビーグルは初めて見たよ！
この子はお母さんにはなれないよ」って言われたけど 見ろこの母性愛
二度とその病院には行ってないけどねーー
今回はすっごくビックリしたけど とりあえずベイビーは元気だし クッキーの
母性愛も確認できたので 良かった良かった
その後 あのバッグを出すと クッキーは飛んで来て 中に入る（小さくて
ぎゅうぎゅうなのに） もしかして あの時も自分が入りたかっただけ
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