📺 逃げるは恥だが役に立つ 2話② 📺
「問題の結婚式についてですが。」
『うちの両親
するのが当然って雰囲気でした』
「うちもです。
しかし実態はただの雇用関係
挙式や披露宴は何としても避けたいです」
『同感です。
ご祝儀なんて受け取れないし』
2012年 23歳 私と旦那
「結婚式あげたいんでしょ?
日程とか、場所とか、何着着るかとか
ぜーーーんぶ任せるよ。
言われたことはやるよ。」
『うん。
ありがとう!
お互い花粉症だし。
春は微妙。
気候的に10月がいいかなぁ。』
「任せるよー」
『ブライダルフェア、安くランチ食べられるよ!
何個か行こうよー』
「えー
話聞いたりめんどくさくね?
行きたいなら行くけど。」
この後、マジで1人で打ち合わせしたし。
旦那の衣装すらあたしが決めたし。
日程も式場も衣装も、友達や妹と楽しく決めた。
招待状は旦那に住所だけ聞き、すべて私が書いて出した。
旦那のおかげでこの頃は扶養内のパートだったから休み取りやすくて、準備する時間もいっぱいあった。
着たかった衣装着られて。
やりたかったオプション全部やれて
皆から祝われて楽しかった。
あ、キスはすっ飛ばしました笑
その辺は打ち合わせの時に担当プランナーさんだけには話し、ファーストバイトとかもしませんでした!
お金だけ旦那にしれっと請求して
「たかっっ!!
いいけど・・・」
ってクレーム。
ドンマイ笑
希望の25歳までにウェディングドレス着られたし大満足っ💒