Horn of Africa food crisis
アフリカ北東部、ソマリア、ジブチ、エチオピアとケニア一部地域は
アフリカの角(Horn of Africa)と表現され、貧困指数が高い地域でもあります。
この地図を見ると、この一帯の地形がまさに角の形をしてるのが分かります。

(source:政府開発援助 ODAホームページ)
この地域、昨年から発生しているひどい旱魃と近年の食糧価格の高騰により
過去60年間で最も深刻な食糧不足と栄養失調が発生しています。
日本でも最近よくニュースで取り上げられてたっぽいので知っている人も多いはず。
(Yahooニュースの記事で何度か見たからきっとテレビでも報道されてただろうという推測ですが・・)
現在この地域一帯では1300万人以上が食糧危機に陥っており、
ソマリアはもちろん、ケニア東部ではソマリアからの大量の難民と
食糧、医療設備不足で深刻な状態が続いています。
この地域に対する日本の援助状況について外務省のホームページを見ると
約9,500万ドルの支援を実施しているほか,NGOの同地域における活動支援(8,000万円)及び,9,000万円相当の緊急援助物資の供与を実施。また,9月24日に行われた「「アフリカの角」への人道支援に関する閣僚レベル・ミニ・サミット」において,玄葉外務大臣は,新たに2,100万ドルの食糧支援を実施する旨表明。
と報告されています。
経済低迷や国内災害が続くとどうしても意識が内向的になりがちですが、国外にも過酷な状況下で
苦しんで生きている人がたくさんいることを忘れてはいけないなと感じます。
イギリスではケニアに対する人道援助により240万人以上の人々を
飢饉から救っていると報告があがっています。
こちらは国連のホームページから見つけた報告記事です。
"The massive humanitarian response to the food crisis in the Horn of Africa has eased the suffering of thousands of people, but more resources are needed to save the lives of hundreds of thousands of children in famine-hit areas of Somalia."
"Due to the magnitude of the humanitarian crisis, we have to increase our immediate response and at the same time lay the foundation for long-term development to prevent a similar catastrophe from happening again."
(source: http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=40126&Cr=horn+of+africa&Cr1=)
まだまだ必要な援助が足りていないこと、そして、緊急な対策が求められるとともに今後
再び発生するであろう同様の災害を防ぐために長期的な対策が必要であるとのこと。
そうです、ちょうど今日別で読んだ記事にもこんな報告がありました。
"The analysis appears to show that complex humanitarian crises that unfold over longer time periods (e.g. famines) provoke less public support than sudden crises (e.g. earthquakes). "
イベント的に発生した危機(旱魃や地震、洪水など)と比較し、長期的・慢性的な危機
(貧困、飢餓など)に対しての世論の関心や援助の低さが指摘されています。
Horn of Africaでの旱魃にしても今回この災難を乗り切れたとしても日照りが自然災害で
ある限り必ず同じことが起こるわけです。
援助を短期的なムーブメントで終わらせず、長期的視点に立って今後この地域で暮らす人々が
安心して暮らしていく為に援助や開発に求めれてくるものは何かということを考えていくことが重要です。
私はまだまだ知識も経験も不足していて何も建設的な意見が出せず情けないのですが、
今はこの学生という身分と素晴らしい環境を十分活用して知識を蓄えながら
本当に必要とされる開発について考えていきたいと思います。
アフリカの角(Horn of Africa)と表現され、貧困指数が高い地域でもあります。
この地図を見ると、この一帯の地形がまさに角の形をしてるのが分かります。

(source:政府開発援助 ODAホームページ)
この地域、昨年から発生しているひどい旱魃と近年の食糧価格の高騰により
過去60年間で最も深刻な食糧不足と栄養失調が発生しています。
日本でも最近よくニュースで取り上げられてたっぽいので知っている人も多いはず。
(Yahooニュースの記事で何度か見たからきっとテレビでも報道されてただろうという推測ですが・・)
現在この地域一帯では1300万人以上が食糧危機に陥っており、
ソマリアはもちろん、ケニア東部ではソマリアからの大量の難民と
食糧、医療設備不足で深刻な状態が続いています。
この地域に対する日本の援助状況について外務省のホームページを見ると
約9,500万ドルの支援を実施しているほか,NGOの同地域における活動支援(8,000万円)及び,9,000万円相当の緊急援助物資の供与を実施。また,9月24日に行われた「「アフリカの角」への人道支援に関する閣僚レベル・ミニ・サミット」において,玄葉外務大臣は,新たに2,100万ドルの食糧支援を実施する旨表明。
と報告されています。
経済低迷や国内災害が続くとどうしても意識が内向的になりがちですが、国外にも過酷な状況下で
苦しんで生きている人がたくさんいることを忘れてはいけないなと感じます。
イギリスではケニアに対する人道援助により240万人以上の人々を
飢饉から救っていると報告があがっています。
こちらは国連のホームページから見つけた報告記事です。
"The massive humanitarian response to the food crisis in the Horn of Africa has eased the suffering of thousands of people, but more resources are needed to save the lives of hundreds of thousands of children in famine-hit areas of Somalia."
"Due to the magnitude of the humanitarian crisis, we have to increase our immediate response and at the same time lay the foundation for long-term development to prevent a similar catastrophe from happening again."
(source: http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=40126&Cr=horn+of+africa&Cr1=)
まだまだ必要な援助が足りていないこと、そして、緊急な対策が求められるとともに今後
再び発生するであろう同様の災害を防ぐために長期的な対策が必要であるとのこと。
そうです、ちょうど今日別で読んだ記事にもこんな報告がありました。
"The analysis appears to show that complex humanitarian crises that unfold over longer time periods (e.g. famines) provoke less public support than sudden crises (e.g. earthquakes). "
イベント的に発生した危機(旱魃や地震、洪水など)と比較し、長期的・慢性的な危機
(貧困、飢餓など)に対しての世論の関心や援助の低さが指摘されています。
Horn of Africaでの旱魃にしても今回この災難を乗り切れたとしても日照りが自然災害で
ある限り必ず同じことが起こるわけです。
援助を短期的なムーブメントで終わらせず、長期的視点に立って今後この地域で暮らす人々が
安心して暮らしていく為に援助や開発に求めれてくるものは何かということを考えていくことが重要です。
私はまだまだ知識も経験も不足していて何も建設的な意見が出せず情けないのですが、
今はこの学生という身分と素晴らしい環境を十分活用して知識を蓄えながら
本当に必要とされる開発について考えていきたいと思います。