今日は母の百か日法要。

ところが予定時間を20分過ぎても
住職はきません。
事故でも、、、?
まさか忘れてるはずないしね。

弟がお寺に電話したら
なんと予定に入ってなかったのです。
「なんなら今から行きましょうか?」と
言われたそうですが、
「こっちも遠方からみんな来ているので、
帰りの時間のこともあり
自分たちだけで焼香しておきます」と
お断りしました。


四十九日法要の際にあちらから
百か日の日時の指定があったから
みんなで合わせて集まったのに。

こんなことってありますか?

これでなおさら弟も檀家を抜ける
気持ちになったようです。

母の告別式に際しては
法事と重なるから日をずらしてくれ、
と言われて法事には告別式と
重なったからと息子住職(25歳)が
来られ、今回は忘れ去られ。

もともともう子供の代に変わるから
墓じまいをして檀家も
ぬけようか、と弟から相談があり
私もそれでいいかと思ったのです。

弟家族も遠方に住んでいることもあり、
母の骨を納骨して今お墓にある
先祖の骨も納骨してもらってと。

まあ檀家のランクでうちは
下のほうだったのかもしれないけど、
あんまりだと思って。
もう親もいなくなったから
こんなものなんでしょうか。


でもお布施やらなんなら
大変だから縁を切るいい機会に
なりました。
母は長くお寺の行事にも
いつも参加していたのに。


次は納骨して、お盆はまたみんなで集まり
自分たちだけで手を合わせよう、と
いうことになりました。





母の力作、また見つけて
持って帰りました。