2013年1月11日

 

朝起きてもやっぱり横に航平は居なかった。

夢じゃなかった。。

 

面会は午後からで、早くに行くと他の子ども達が不安がるのでやめて下さい、と言われていた。

何の予定もないのに、病院にも行けず、落ち着かない。

 

少し早めに家を出て、病院へ向かうとみんなとプレイルームで昼食を食べていた。

待っている間、看護師さんと話をすると、夜は起きてしまって少し泣いてぐずっていたけど、その後は落ち着いて過ごしている。とのことだった。

「全然大丈夫ですよ!!」

 

航平が大丈夫なことは分かってる。

とっても空気を読む子だから、無理してでも頑張るはず。

それが私にはツライ・・

 

これ以上、無理はさせたくない。

看護師さんに個室へ移動したいと伝えた。

 

昼食後、航平の所へ行くと、とっても嬉しそうに抱きついてきた。

でも、その後全く離れない。

 

いつも私のお腹に航平の足の裏をくっつけて、指を吸いながら寝るのがねんねの儀式だった。それなのに隣に誰も居ないベッドに寝るのは不安だったよね・・

 

「もう1人でお泊まりしなくて良いからね。ママも一緒にお泊まりするね!」

 

この日が航平にとって最初で最後の1人お泊まりでした。

 

歩くのが難しいだけで、特に急を要する処置は必要ないので、とりあえず翌日からの3連休は、自宅で過ごせることになった。

翌日、病院で今後の治療計画の打ち合わせの約束をして、一旦退院手続きをして自宅に戻った。

 

主治医も看護師さんも私たち家族の要望を最後まで聞いてくれた。

 

“できるだけ自宅で家族一緒に過ごしたい”