運転をしながら

彼は、ずっと私の
手を握ってるんだけど


帰りの高速に乗ってから
ちょっと違ったことを
し始めた


助手席の
私の膝や太ももを


スリスリ
スリスリ


撫で回し
始めたのね



危ないよー



くすぐったいよ




・・って

最初はやんわり
やめさせてたけど



柔らかくて
気持ちいいい


あ~~

ここに頭乗せて
眠りたい


間に挟まれたいな



・・とか言ってるし




ここ、触ってると

眠気覚ましになるねん



なんて言うし




私も

撫でられて
ちょっと
気持ち良くなって



まあいいか・・



って放っておいた




そのうちに


彼の手が


徐々に
スカートの中に入ってきて



腿の
付け根近くまで

撫で回し始めて





やっ

それ以上触られたら

ヤバイんですけど・・・?ヽ(;´ω`)ノ


・・って

ギリギリまで行くと




サッと

手を引っ込めて

めくれ上がった
スカートを

元に戻しながら





ああ

危ない危ない・・






やらしーーー



りるらのここ





なんて言うから



なに言ってるのー
私、なんにもしてないよ?


やらしいのは

あなたの手~~




って膨れると




いや

りるらのここが


やらしく誘ってるから

あかんねん





なにそれ( ̄ー ̄;






・・・


などと、

おバカな会話を


何度も繰り返し



(注:高速で120キロで走りながら・・・です)



信濃路を走った



__.JPG






途中のSAの

特産品コーナーで





腿を


・・・じゃなくて



桃を購入したり



スナックコーナーで

軽食を食べたり


だんだん

ゴールが近づいて来てる

重苦しい気分は
感じてたけど


2人とも

そのことには触れず

最後のドライブを
楽しんでいた




車が新潟に入ると


だんだん雨が
パラつきだして

あたりが薄暗くなってきたんだけど




そうすると

彼の指先は


どんどんエスカレートし始め




太腿の更に奥・・


ショーツの裾の方から

私のアソコに

強引に
指をねじり込んでくるように・・・・





うっ
ちょっと・・・


なにやってんの?
ダメだってば




暗くなってきたから
もう
大丈夫


トラックの運ちゃんにも
見えんやろ





い、いや

見えんから大丈夫とか




そう言う問題?・・Σ(~∀~||;)






ところが


頭では


こんなことしてたら


事故っちゃう

やめさせなきゃ・・( ̄Д ̄;;




って思っているのに


身体の方は

どんどん反応・・・


息まで荒くなって来ちゃう始末


彼は
嬉しそうに


濡れとるでー♪




って、

ますます大胆に
刺激を始めるし・・・





ん、もう!

なんか悔しい(>_<)


私ばっかり
こんな場所で

こんな格好で・・



彼は私のほうは

見もせずに



真っすぐ前見て

涼しい顔して

運転してるのに・・・



って思って



意地悪したくなった



身体をよじって

彼の股間に手を伸ばしてみると





・・あ




おっ


大きい・・(  ゚ ▽ ゚ ;)



(・・ちょっと安心)





彼は

おっ?



・・って言ったけど


今度は私が
逆襲する番ってことに気付き


大人しく

させるがままになっていた



ズボンの上から

触ろうとするけど


シートベルトの

腰骨の部分が邪魔で


うまく掴めない・・・




思っていたら


彼は
自分で

一旦ベルトを外して



背中と
シートの間を通して
留め直し



あー
キツかった



と言いながら

ズボンのファスナーを降ろした



陽はすっかり落ちて

車内は暗がりで
ほとんど見えない



でも

彼のソコは

ボクサーパンツの上からでも

隅々まで
くっきり形が
わかるくらいに

大きく膨張していた