夕べ、彼

駅の特設ステージで
ライブしてきたんだって




先月のイベントで
知り合った人が


毎週末、駅前で
歌っていて




一緒にやらない?


・・って

誘われたんだって

先週、嬉しそうに話してた





なんか

すごいなあ・・




私は

人前で喋るのって

大の苦手




決まった原稿を

読むだけでも

声が震えちゃう





彼から

人前で歌うのが好きなんや



歌える場所があったら

どこにでも行くで



・・・って聞いただけで
信じられないのに





屋外のステージで

行きずりの人に向かって

演奏するなんて



ありえない



私には
考えられない世界だな




彼のこと

よくわかったつもりになってる
今だって




私と会ってるときの
彼と



大勢の人の前で
歌ってる彼の姿は



どうやっても、うまく
結びつかない



だから

歌うことに関しては


私の知らない
彼の一面だと思ってるし


特に知りたいとも
思ってない






いつも、コンサートの前は

夕方



行ってくるよ



って

メールもらって




うん


頑張ってね


行ってらっしゃい(‐^▽^‐)






って返信するけど





本音は


身体、大丈夫かな

咳が出ないといいけど



せっかく仕事が早く終わったなら


少し休めばいいのにな






・・って心配してるだけなんだよ








夕べも



終わったよ


結構お客さん増えてきて


ビール片手に

聞いてはる人も
いるよ


今日は涼しくて

駅前も風が吹いて
気持ちいいよ



そのうち

りるらも

連れて来な
あかんな




・・・って



彼の次に

演奏してる人達の



写メが添付されてきたよ




スポットライト浴びて


仮設ステージで
歌ってる2人組と


沢山のお客さん



私が想像してたのより





ずっと賑やかだった



ここに座って歌ってる
彼の姿を想像するけど




やっぱり
違和感があって




私には
縁がない


知らない世界の人のように
思えてくる






だから見たくない

彼の歌ってるところなんて



きっと、

彼と自分の間が

遠く離れてること


思い知っちゃいそうな
気がするから





今夜も

いつもの場所で

コンサートだね




行ってらっしゃい


いいお客さんだといいね


今夜も盛り上がるといいね(*^^*)





・・・



って

メールを打ちながらも





なんだか

寂しいんだ

本当はね