異人館街のまわりは
かなりの急坂道の
路地にになっていて
両側に
お土産やさんや
可愛らしいカフェが
立ち並んでいた
平日だから
こんなに空いてるけど
きっと
週末や
夏休みには
観光客で溢れかえるんだろうな
それにしても
真夏みたいな
すごい日射し
立っているだけで
頭がクラクラする
半病人の2人なので
炎天下
歩き回るのは
なるべく短くしたんだけど
持ってきた雨傘を
日傘変わりに
相合い傘にして
彼と坂道を下り
ジェラートを買って
食べたり
観光地で
観光客気分
を
満喫できた
車に戻って
今度は
ナビを
有馬温泉に
セット
ここが、今回の旅行の
最後の立寄先になる予定
有馬温泉って
兵庫県だったんだね
名前はよく知ってるけど
どこにあるのか
わかってなかったよ
高速に乗って
山の下を抜ける
長い長いトンネルを走る
地上に出たら
もう、
神戸の海は
全然
見えなくなっていた
山の中を
30分ほど
ドライブして
思ったより早く
有馬温泉に
到着

これが
有馬温泉の
立寄り湯
たまたまなんだけど
この日は
月に一回の
レディースデーだったみたい
で、
女は入場料半額
だった
(全部、彼が払ってるから
私が得した訳じゃないんだけど・・
でもなんか嬉しいよね^^)

表には飲泉が・・
人いっぱいの
足湯もあったよ

お風呂から上がって
彼と待ち合わせしてた
休憩コーナーに行くと
彼は
ご当地サイダー
飲みながら待っていた
差し出されたサーダーを
飲んでみると
あっさりして
ほのかに甘い
大人のサイダーって感じ
金の湯・・
って名前だったけど
実際は
赤茶色のお湯だったよ
刺激がなくて
軟らかい、優しいお湯だった
2日間の
長距離ドライブで凝ってた肩と
筋肉痛の全身が
お湯に浸かったあとは
スーッと楽になった
旅行中、頭痛薬が
手放せなかったけど
温泉に入ってからは
飲まずに済んだし・・
やっぱ名湯なのね
彼と付き合ってて
最初は
デートで温泉?
・・・って
ちょっと抵抗あったけど
(化粧はハゲるし
髪のセットは崩れるし
ハデな下着は注目の的だし・・
・・ってね)
こうやって
旅先で温泉に立ち寄ると
本当に、疲れが取れて
楽になるからいいな・・
って思うようになった
が、ひとつだけ
難をいうなら
平日の昼下がりだったから?
地元のおばあちゃん達が
10人揃って
湯船でスクワットしてるのには
少々目のやり場に困ったけど・・(;^_^A

湯上がりは
手をつないで
温泉街をお散歩・・・
(注:写真のカップルは他人です)
風情のある坂道の途中で
見つけた
炭酸煎餅のお店で
お土産を買って・・
駐車場に戻り
車に乗り込むと
彼が
りるらの自宅に
ナビをセットしてみて
家に着く時間
わかったほうが
ええやろ
・・・って
うん・・・・・
あ~あ
とうとう
この時が来ちゃったね(^_^;)
って
言いながら
セットした
今は午後2時すぎ
到着予想時間は
午後7時過ぎになった
ええ時間やな
・・うん
そうだね
笑顔で答えた
心臓がキューッと
締め付けられたけど
いま
せっかくの2人だけの
楽しい時間を過ごしてるのに
まだ
寂しい顔
したくない
幸せが逃げて行ったら
嫌だもんね
車は、
中国自動車道から
吹田インターに向かう
吹田と言えば・・・

見えた見えた(´∀`)
ジャンクションを越え
名神高速から先は
私も、何度も通ったことのある
よく知った景色が
広がっている
北陸に近づくにつれ
周りの風景は
賑やかな町並みから
緑の濃い
田園や山に
変わって行く
太陽も
徐々に傾いて
ジリジリと照りつけていた
午前中とは違い
気持ち
柔らかい日射しに
変わって行ってるのが
少し
切なかった
お昼を有馬で
取ろうとして
食べ損なっていたので
滋賀に入ってすぐの
SAで
食事することにした
窓際の咳に
並んで座って
海みたいな湖のほとりの
学校で
部活動に励む高校生を
眺めながら
遅いお昼を食べた

車が北陸道に入ると
景色はますます
緑一色
車の数も
グッと少なくなる
だんだん
お別れの時間が
近づいてる
って感じた時から
急に
時間の進み方が
早くなったみたい(>_<)
でもね
来月の
私の県外出張に
彼も
たぶん休めるから
一緒について行く
って
言ってるから
なんとなく、
来月も
お泊まりが出来そうな
気配・・・(*^o^*)
帰ったら
すぐに
ホテルの手配
しなくっちゃ・・・
って思ったら
ちょっと
元気が出てきたよ

帰りの途中の
SAに
こんなものがあるの
この右手には
ここで愛を誓った(←なんてこっ恥ずかしいフレーズ)
恋人達が
つけていったと思われる
ものすごい数の
南京錠があって
(もちろん、南京錠はSAの売店で販売中)
私たちは
さすがに
恥ずかしくて
南京錠は
つけたことないけど
ここからの絶景を見るために
天気がいいときは
必ず寄ることにしてる
この日は
私たち以外に
誰もいなくて
いい雰囲気で
海を見てたんだけど
なんだろう
突然彼の携帯が鳴って・・・
液晶を確認した彼が
スッと
私から離れるのを見て
あ~
奥さんからだな
・・・って
すぐにわかったよ
それはいいとして
こんなタイミングで
かかってくるときって
大抵嫌な連絡なんだよね
・・って
ちょっと不安がよぎったけど
大した内容では
なかったみたい
それでも充分
2人とも
夢から現実に
引き戻されたけどね
火曜日の朝
待ち合わせした
駐車場に着いたのは
午後7時すぎ
まだ、陽が沈み切ってなくて
彼が
どこかで
太陽が沈むの
見ようか
・・って言ったので
車2台で
港方面に向かうことにした
旅の終わりは
日本海を眺めながら
太陽がすっかり沈んで
あたりの闇が色濃くなるまで
お互いの携帯で撮った
写真を見せ合いながら
キスをして
お互い
ありがとう
って
言い合って
彼が
またすぐ会いにくるで
下手したら、明後日来るで
なんて言うので
最後まで
笑顔で別れることが出来た
長い長い1泊2日の旅行も
終わればやっぱり
あっという間だったね
沢山の思い出
どうもありがとう
来年また
3周年の旅行が
できますように