彼の家から一時間半もかかる
うちの近所の病院で
手術を受ける決心をしちゃった(らしい)彼
病院に問い合わせると
手術前に診察を受けに来てください
と言われ(当たり前だ)
地元の医院に頼んで紹介状まで
書いてもらって来た
で、木曜日
朝、8時に待ち合わせして
彼の車で、病院に向かったの
早めに待ち合わせ場所に
着いていた彼は、
朝マック買って
待っててくれたんだけど
病院まではほんの10分
全部食べ切る前に
着いてしまうくらいの近さ(;^_^A
車の中で
「いよいよ宣告だね。緊張してる?いま、痛い?」
「いや、今は痛くない。
仕事中もな、午前中はそれほど辛くないけど
夕方くらいに、パソコンに向かって座ってると
結構痛みが来るな
あとは、重いもの持った時はしばらく引きずるかな
それにしても、
なんでこんなに楽しいんやろな
今日は天気いいしなあ・・・
さっ、どこ行く?今日は」
「何言ってんの、も~・・
病院に決まってるじゃん」
「診察終わったあとや。
どこ行きたい?
牡蠣食いに行く?
いや寿司かな?
天気いいから
海見ながらドライブするのも
ええな」
・・・って、
見るからにウキウキしてる彼( ̄ー ̄;
確かに
その日は朝から
ものすごくいい天気で
暖かかかった
でも、
私は彼と違うこと
考えてたよ
“晴れて良かったわ・・・
この病院、
雨で暗いときに来ると
ものすごく陰気くさいから・・”
・・ってね
病院に着き
“紹介状をお持ちの方”って書かれた窓口で
診察券を作ってもらうと
係の人が
消化器内科まで
案内してくれた
案内の人が喋りながら
歩くそのあとから
2人で肩を並べて
巨大な病院内を歩いた
この病院には
私の知り合いも勤めているし
大きな病院なので
ちょっと重い病気にかかった
知人とはち合わせ・・・
なんてことも
ないとは限らない・・
旦那が入院してたとき
知り合いのママ友に声をかけられたことを
思い出して
用心して今日はしっかり
マスク着用してきたけど
それでも、
家からほど近い
よく見知った病院を
彼と一緒に歩くとなると
他人の顔なんて
気をつけて見てる人いないよね
って、思ってはいても
やっぱりなんとなく
ドキドキするね
消化器内科の受付で
既往症などの、問診書類を
書かされてる彼の
隣に座って待つ
問診って、極めて
プライベートな情報じゃない?
仕事の内容や
飲酒量や
昔の病気や
手術の経験の有無
両親、兄弟の病歴、死因・・・
そんなもの、
ジロジロ見たら悪いと思って
私は顔をそむけて
わざと見ないようにしてたんだけど
彼はお構いなしで
私にも聞こえるように
質問を読んだり
子供の頃の盲腸って、
書いたほうがいいのかな?
きったねえ字やろ
なんて、
聞いて来る
ずっとそんな感じだったけど
ある質問で
ふっと黙った
チラッと見ると
「配偶者は 現在健康ですか」
・・・って書いてあったよ
彼は無言でマルをつけ、
あとは黙ったまま最後まで
手早くマル、バツをつけて
さっと立ち上がって
受付のカウンターに持って行った
奥さんは健康なんだね
良かったじゃん
・・って思いながら
ほんのちょっと寂しかったりして(´・ω・`)
そのあとは
診察室の前で、
一時間以上
えんえん待たされた
彼が、
こうやって
りるらがいてくれるだけで
ものすごい落ち着くな
俺一人だったら
きっと寂しいわ
えーと
そりゃさ
自宅から
遠く離れた病院なんだから
一人だったら
心細いだろうけどね(^_^;)
待ってる間は
周りの人に見えないように
こっそり
膝にかけた上着の下で
二人で手を繋いでたんだ
うちの近所の病院で
手術を受ける決心をしちゃった(らしい)彼
病院に問い合わせると
手術前に診察を受けに来てください
と言われ(当たり前だ)
地元の医院に頼んで紹介状まで
書いてもらって来た
で、木曜日
朝、8時に待ち合わせして
彼の車で、病院に向かったの
早めに待ち合わせ場所に
着いていた彼は、
朝マック買って
待っててくれたんだけど
病院まではほんの10分
全部食べ切る前に
着いてしまうくらいの近さ(;^_^A
車の中で
「いよいよ宣告だね。緊張してる?いま、痛い?」
「いや、今は痛くない。
仕事中もな、午前中はそれほど辛くないけど
夕方くらいに、パソコンに向かって座ってると
結構痛みが来るな
あとは、重いもの持った時はしばらく引きずるかな
それにしても、
なんでこんなに楽しいんやろな
今日は天気いいしなあ・・・
さっ、どこ行く?今日は」
「何言ってんの、も~・・
病院に決まってるじゃん」
「診察終わったあとや。
どこ行きたい?
牡蠣食いに行く?
いや寿司かな?
天気いいから
海見ながらドライブするのも
ええな」
・・・って、
見るからにウキウキしてる彼( ̄ー ̄;
確かに
その日は朝から
ものすごくいい天気で
暖かかかった
でも、
私は彼と違うこと
考えてたよ
“晴れて良かったわ・・・
この病院、
雨で暗いときに来ると
ものすごく陰気くさいから・・”
・・ってね
病院に着き
“紹介状をお持ちの方”って書かれた窓口で
診察券を作ってもらうと
係の人が
消化器内科まで
案内してくれた
案内の人が喋りながら
歩くそのあとから
2人で肩を並べて
巨大な病院内を歩いた
この病院には
私の知り合いも勤めているし
大きな病院なので
ちょっと重い病気にかかった
知人とはち合わせ・・・
なんてことも
ないとは限らない・・
旦那が入院してたとき
知り合いのママ友に声をかけられたことを
思い出して
用心して今日はしっかり
マスク着用してきたけど
それでも、
家からほど近い
よく見知った病院を
彼と一緒に歩くとなると
他人の顔なんて
気をつけて見てる人いないよね
って、思ってはいても
やっぱりなんとなく
ドキドキするね
消化器内科の受付で
既往症などの、問診書類を
書かされてる彼の
隣に座って待つ
問診って、極めて
プライベートな情報じゃない?
仕事の内容や
飲酒量や
昔の病気や
手術の経験の有無
両親、兄弟の病歴、死因・・・
そんなもの、
ジロジロ見たら悪いと思って
私は顔をそむけて
わざと見ないようにしてたんだけど
彼はお構いなしで
私にも聞こえるように
質問を読んだり
子供の頃の盲腸って、
書いたほうがいいのかな?
きったねえ字やろ
なんて、
聞いて来る
ずっとそんな感じだったけど
ある質問で
ふっと黙った
チラッと見ると
「配偶者は 現在健康ですか」
・・・って書いてあったよ
彼は無言でマルをつけ、
あとは黙ったまま最後まで
手早くマル、バツをつけて
さっと立ち上がって
受付のカウンターに持って行った
奥さんは健康なんだね
良かったじゃん
・・って思いながら
ほんのちょっと寂しかったりして(´・ω・`)
そのあとは
診察室の前で、
一時間以上
えんえん待たされた
彼が、
こうやって
りるらがいてくれるだけで
ものすごい落ち着くな
俺一人だったら
きっと寂しいわ
えーと
そりゃさ
自宅から
遠く離れた病院なんだから
一人だったら
心細いだろうけどね(^_^;)
待ってる間は
周りの人に見えないように
こっそり
膝にかけた上着の下で
二人で手を繋いでたんだ