こんばんは😊

独り言アプリに

「私にバーキンを買って下さい」と話しかけたら
「それは私の仕事ではありません」と返事された

はなちゃんです☆


てへぺろ


私の洋楽への目覚めのきっかけは兄でした。
下の子アルアルではないでしょうか😊?

生まれて初めて買ったLPは
THE BEATLESの『アビー・ロード』

で、次に買ったのが『REVOLVER』

↑私はこれでBEATLESが好きになりました。
発表当初は専門家やマニアから
酷評されたアルバムです。

私が買った時代でもまだ
世間のREVOLVERへの評価は低いものでしたが
今では逆に評価が高いらしいんですよ。。。

💦💦💨

そんなREVOLVERに収録されている中から一曲。

『Here,There and Everywhere』(1966年)
作詞・作曲はポール・マッカートニー


ポール曰く
「僕の最高傑作の一曲」
ジョン・レノン曰く
「ポールの曲の中でも特に好きな曲」


前記の通り、REVOLVERは酷評されたアルバムで
この曲も酷評されたらしいですが
今では「最高のラブソングの一曲」と
評価されてます。ホントもう💦

歌詞は始まりから終わりの答えへと
円を描くように綴られていて
少し哲学的に仕上げてあるそうです。

「人生が美しく意味のあるものであるように」
との願いで作ったとポールは言ってますが

実際は

ジョンの家に行ったポールが
ジョンがベッドから出てくるのを待っていた
僅かな時間にサッと作ったそうなので

「人生が美しく意味のある〜」というのは
「それは後付けな話じゃないの??」と
私は勝手に考えていますキョロキョロ

でも

そういう風にポールが語りたくなるほど
清らかで素朴な一曲だとも思います。



『Here,There and Everywhere』

I want her everywhere and if she's beside me I know I need never care But to love her is to need he everywhere Knowing that love is to share 

どこにだって彼女にいてほしい 
彼女が僕のそばにいてくれれば 
何の心配もないんだってわかってる
彼女を愛することは 
どこにだって彼女を必要とすることさ
愛は分かち合うものと知ることだ

最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございました。

急に気温が下がりませんでしたか?
風邪は大丈夫ですか😊?

どうぞ良い週末でありますように🍀