😊


本当かどうかはわからないのですが


街から音楽が消えたのは音楽著◯権協会が

厳しくなったのが一因と聞いた事があります。


確かに街中で音楽を耳にしなくなりましたね。


だから自分が全く興味のない

様々な音楽の中から【好みの一曲】を

拾う機会が失われた気がしています。


まだ街に音楽が溢れていた時代。

何気に耳にして「良いな」と思ったのがこの歌。

元々はフランスでヒットした歌で

彼女はフランス語でも歌っていますが

日本語訳では全く違うストーリーの歌。


金子由香利さんが「コンサートはこれが最後」と

銘打ったツアーに行きましたが

アンコールの最後にこれを歌われていました。


色々な意味での、最後の最後に歌うんですから

ご本人も思い入れが深いのかも知れませんね。


そのコンサートに行った時

私の隣にグレイヘアの素敵な紳士がいて

その方もお一人でいらしてたんですが

この歌を聴いてじんわり泣いてたんです。


男性はロマンティストだからなぁ

女性より優しいし


女性はー

結構ねー

薄情な生き物ですから(笑)



YouTubeから貼ることが出来ませんでした

ご興味あれば😊↓


https://youtu.be/lr8PM8NE0UM?si=PqWPnHCKTeG5vBCy

『過ぎ去りし青春の日々』1990年3月リリース

作詞   ルイ・アラゴン

作曲   リオ・レオナルディ

日本語訳 高野圭吾



『今は もう無い あのときめきが 

青い空見て 騒いだあの血が

 陽射しがきつすぎて 目を伏せてみる

 水に映った 真っ白な雲に 

涙がにじむ 

泣きたくはないのに』



最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございます。

少し早いですが
どうぞ良い週末でありますように🍀