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『秘密と嘘』(1996年) イギリス映画
カンヌ映画祭パルムドール受賞
あらすじは
幼くして母親を亡くし10代から稼ぎに出かけ、父親や弟の世話までこなしてきたシンシアは友人すらいないまま中年を迎える。 そんな母親シンシアに対する不満からいつもイライラしている娘ロクサーヌ、カメラマンとして活動し裕福な生活を手に入れた弟モーリスと不妊治療に励むその妻モニカ。そしてシンシアがその存在さえ忘れていた、生まれてすぐに養子に出した黒人の娘ホーテンス。それらの人物をさらに取り巻くトラブルや人々。嫉妬や憎悪、疑い、嘘、秘密、依存、罪の意識、さまざまな感情が渦巻く中、「家族」という幻想の中で、積もりに積もった不平不満がそこに噴出する。出典Wikipedia
最初から最後までずっと緊張感が続く内容に
胸がキュッとする思いがしました。
一見陽気なようで影があるシンシアの
生き方や言動は周囲の人を傷つけます。
でもシンシアのこういう部分は
人によって感想が変わりそうな気がしますから
是非、誰かの感想を知りたいと思いました。
明かしたくない秘密を抱えている人や
忘れたつもりでも忘れていない記憶など
そんな傷に覚えがある人ならば
共感できる部分が多いかも。
とても良い映画だと思いました。
機会があれば😊

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
本当にいつもありがとうです😊
どうぞ良い1週間でありますように🍀