大晦日 その2 | 過去から未来へ

過去から未来へ

気づいた事を気ままに書く、それだけです。

編集などには重要であるパソコンの環境も少し変わりました。

今までメインで使っていたアップルのFinalcut Pro(Studio)を止めて、
Adobe Production Premiumを使っていく事に決めたのです。
それもWindows版を、、w

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購入したのはhpのノートPCで17inch。
動画編集には大きい画面が良いし、初めてノートでテンキー付きを買いました。
CPUやGPUを最上位にしてBlu-rayも焼ける様にして、、。
仕事ではBlu-rayも使うので再生だけでなく焼けるのは便利です(使うのは稀だけど)

メモリーは秋葉原で購入した16GB(8GBx2枚)を導入。
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たしか5千円でおつりが来たと思う。安いですね。

自宅のデスクトップ機も新調したのですが、こちらは訳あってOSをWindows8にしたためか、
Adobe CS6が本当に不安定でPremiereが編集中に落ちたり、書き出しで落ちたり、
またEncoreでDVD、DVDを作っている時!にフリーズしたりと本当に困惑しました。

舞台のDVDを作っているのですが、長尺なので編集中やエンコード途中で落ちた時の時間のロスがハンパなかった、、。
この時は仮眠しながら書き出しやエンコードを見張っていたのですが、睡眠不足で死にそうになりましたよ、、。
PremiereがOSごと落ちて再起動すると「このプロジェクトは壊れていて開けません」のメッセージが、、。

Auto Saveを開いても2時間前でAuto Saveが止まってる、その為2時間分の作業が無になった事が一晩で2回あった事もありました。

「原因はWindows8にあるのでは?」と思ったので、編集の途中でありながらOSを買いに走り、Windows 7に落としました。
それが正解だった様で今は以前の100倍くらい安定したと思います。

そしてPremiereは大食いな事が判明したので、デスクトップ機のメモリーを16GBから32GBに強化。
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8GBx4枚で32GB、これで17,000円くらいでした。

そして再びPremiereを起動してAVCHDやCanon MXFを読ませてみると、、
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27GB、、
Premiere、どんだけ大食いなんだよw
これは読み込んだ直後の状態なので6GB程度には落ち着くんですが、
作業していると10GBを超えるのは珍しくないです。
この辺も余裕が出来る事でより安定してくれると良いと思ってます。