4k CINEMA EOSのイベント(六本木) | 過去から未来へ

過去から未来へ

気づいた事を気ままに書く、それだけです。

六本木のTOHOシネマズで4k CINEMA EOSのイベントがありました。

当日は雨と風が強かったです。
いきなりAdobeの画像(明日はニコファーレでAdobeのイベントがありますね)
$過去から未来へ

待ち合わせに遅刻してしまったので、お昼抜き。
目の前の売り場から匂うポップコーンの匂いが魅惑的過ぎる、、
$過去から未来へ

EFのシネレンズ達。
5Dmark3に着けてみたかったなぁ。
通常のAFレンズと違ってヘリコイドがグルグル回らないし、径が大きいので微妙な操作が可能になります。
$過去から未来へ

4k CINEMA EOS C500とAJA KiPro Quad
$過去から未来へ

KiPro Quadはまだ到着したばかりだそうです。
しかしC500は左側から見るとC300と見分けがつかないですね。
右側や後ろからだとグリップがない事などでやっと違いが判るかなという感じでした。

2本の映像を上映した後はC5001D Cの解説がありました。
2本の映像のうち「The Ticket」はNABでも公開されたので見た方も多いと思いますが、
これを4kのスクリーンで見れたのは良かったです。

Canon USAにある「The Ticket」のメイキング映像

$過去から未来へ

実は無謀にもEOS 1D Cをローンで買っても良いのかな?なんて妄想をチラッとしたりもしましたが、
1D Cの仕様は1D Xで出来ても良い様な内容に思えたので、一気に醒めてしまいました。
例えば4kでは24pでしか撮れないし、Canon LogはCINEMA EOSのみの機能だとしても、HDMIクリーン出力は5Dmark3でも出来て欲しい機能だからです。

ただ、今後の展開としてEOSユーティリティとピクチャースタイルエディターが一体化する展開には期待しています。
出来る事なら1D Cのみの特別仕様ではなく、EOS全般で使用出来るソフトになって欲しいです。

あと、口頭で聞いただけですが「EF 24-70mm F2.8L IIが6月中には出せそうだ」と聞きました。
といっても2ヶ月遅れですが、、。

C500、良いと思いました。
これがCINEMA EOSの一つの到達点なのかなぁ。
とはいえ、4k収録はなかなか大変なので機動性を考えると1D Cもありなのかもですが、、。