9月5日のこと

学校の先輩が、「この夏もうこれが最後だと思うけれど」、と家庭菜園のお野菜を持って来てくださると連絡あり
2時間後

あれだけクッキーを作っても全部あげてしまって(あのレベルで)全然残ってない、お出しするお菓子が無い
あ、昨晩本でみたマフィンにアイシングしよう!

と、初めてのマフィン 

※ どうして この時点で 目の前のスーパーに行こうと思わなかったのか不思議
初めてのものを作ってみたかったんだろうね しかし、初めて作る物を お客さんに出すかな



スズラン、これは本に載ってたのだが
実は、母はアートフラワーをしていて先日スズランを作って、今日いらっしゃるお客さんにプレゼントしていたのだった。

「あら? お母さん、この花何で全部上向いてるん? スズランって鈴の蘭って言うくらいだから、下を向けるんじゃないん?」
「私は、言われた通り作るのが好かんと」

は? じゃぁ スズランやないやん。 でも本人はスズランという  この親にしてやっぱりこの子の私は、少々将来に恐怖と不安を抱いた

既に遺伝子の兆候はある...

先輩にスズランらしき物をアイシング

でも、なんか寂しい
そこで


まるで、春! 見よう見まねのお花絞りを直接マフィンにしてしまうという大胆な行動

どちらも、アイシング固まってないけど、クリームみたいでいいんじゃない?
という 解釈のもと マフィンは消費され、さらに 
「御主人にもどうぞ」とお持ち帰りも渡した  犠牲者 増加中