いくらプロとは言え全く同じデザインのクッキーをいくつも作れるのだろうか...?
会社のロゴや、複雑な絵だとか

あ~なるほど
クッキーにデザインを写す方法がいくつかある

その中で一番画期的なのが Kopykake Projector を使用する方法

手元の絵を壁に映すのではなく、クッキーの上に絵を映す。なるほど

日本で似たような物が無いか探す 
プロジェクターを逆さまに使う? いや、大きく映らなくていいんだけど.... 
値段が高いし...
折角見つかった方法なのに~

海外から取り寄せたら、きっと電圧やプラグの形状が違うんだよなぁ

で、主人に相談

すると、
何かに熱中していて家でおとなしく私がしていると、いつも褒めてくれる主人は
(まるで、普段とても騒がしいみたいじゃないですか!)

「作ってみよう!」

と、できたのがコレ



こちらを向いているこの穴に懐中電灯をさすんです。
枠になっているラック以外は100円ショップで買った材料
この懐中電灯プロジェクターが下に置いたクッキーに絵を映すのです!

問題が..... ラックの高さがあるので、テーブルに乗せて使おうとすると、家の電球にラックがあたってしまう。 床に私が寝そべって描く、または、適当なテーブルを探す... 
でもちょっと触るとラックの車輪で動く

主人は目がいいのだけれど、視力に問題のある私には、ボーっとしか映ってみえない
絵の大きさの調整はない。フォーカスは 懐中電灯プロジェクターを上下させなければいけない

懐中電灯を固定させるのが難しい 

何日もかけて、暗い部屋で試運転してやっとできたプロジェクター

なんだか使うの面倒になっていたら

使わないんですか? と何度も聞く
仕方ない →え? 頼んだの私だよなぁ...

次は、手作りプロジェクターでできたクッキーだよ