昨日、久しぶりに朝から京都へ出かけた。

京都へ朝から行くことって実はあまりなかったので、少し新鮮。鴨川を渡るとき、ひんやりとした空気が風になびいて体を包み込み心地よかった。

シーズンオフだからか、不況だからなのか、いつもとても混雑している四条河原町から八坂神社までの道がとても空いていた。こんな京都はお年始以外で見たのは初めてだ。

普段混雑してる界隈をゆっくりとお店を観ながら歩けるなんて優雅だなぁと思いながら、気になったお店にふらっと立ち寄ったりしていた。

本日は、ちょっとした神社巡りをしたのだった。

八坂神社に行ってぐるっと巡回。祇園を過ぎたどんつきにある八坂神社の入り口は西門で、正門ではないそうだ。正門は南側の門だということ。昨日初めて知った。

そんな事を知ったのは、昨日偶然、南の門から花嫁行列が入ってくるのを見たからだった。

色打ち掛けに身を包んだ花嫁。花嫁に介添人がつき、その新郎新婦の後ろを両家の親族が行列をなして本殿まで歩いていった。タイムスリップした感じに一瞬陥ってなんとまぁ、華やかで厳かで綺麗なんだろうと口を開けて見とれてしまった。

花嫁行列を見たのは、初めてだった。

花嫁行列の何ともいえぬ奥ゆかしさに心が奪われた。洋装の結婚式も良いけど、和装の結婚式、もっというと神社での挙式、良いなと思いました。

ちなみに八坂神社では舞殿(能の舞台)でも挙式ができるそうで、それもまた良いなぁと思いました。

他の神社でも同じように挙式されてる方たちがいらっしゃって昨日だけで白無垢と色打掛を着た人を3人も遭遇した。とても幸せな気分になった。

家に帰る途中の宝くじ販売所の前に「本日大安吉日」と書いてあった。

縁起を担ぐ人間じゃないので、そんなのはあんまり意識したことがなかったけど。

大安吉日、良い日だなぁ。