先日、「ワールド・オブ・ライズ」の試写会に行ってきた。

レオナルド・ディカプリオ主演の映画を見るのは、恥ずかしながら「タイタニック」以来。

なぜかというと、ハリウッド映画よりも断然ヨーロッパ映画や邦画が好きなので、ついついそちらへ足を運んでしまうことが多かったから。自然とハリウッド映画から足が遠のいていた(でもコメディタッチの映画は好きなのでたまに見る)。

久しぶりのコメディ以外のハリウッド映画。

とても興味深く面白かった。

ラッセル・クロウが昔好きだったので、ワクワクしながら映像を見ていたら、見事に三枚目に転身!おぉ・・・。

しかし、そう思ったのも束の間で、映画のストーリーに最初から最後までいい緊張感を保ちながら、画面に見入ってしまった。

この映画は、アメリカCIAとテロとの戦いを描くサスペンス・アクション映画。

フィクションだと字幕に書いてあったのだが、観終わった後は、現実に起こっているのでは?とかまるで近未来にこういうことが現実になるんではないか?と思わせるほどのリアリティのある映画だった。

人間としての幸福とは何か。何を守り生きているのか。などそういった根源的な事を考えさせられる映画だった(少なくとも私はそう感じた)。

あと、アメリカは良くも悪くも現実の壁を乗り越えていく力があるとまた感じた。

ハリウッド映画だからといって今まで敬遠してた私は、この映画を観てそんな自分であったことを後悔した。損をしていたという気持ちにさせられた。良い映画は、良い作品は、ハリウッド映画にもヨーロッパ映画にも邦画にも、そしてほかの地域の映画にもあるのだ。

これからは興味のあるストーリーの映画を、どの地域の映画であろうと区別せず観ていこう。

この映画を通じて久しぶりに色々な角度で考えさせられました。