宵宵山


昨日は祇園祭の宵々山でした。


お昼に少し自由な時間が確保されたので、京都市内を散歩。町は観光客や浴衣姿の人たちで賑わっていました。初めての祇園祭。屋台や山鉾のある室町通りを四条通りまでゆっくりと散策しましたニコニコ。


一つ一つの通りには上記の写真のような山鉾が置いてあり、それだけでもお祭り気分を少し楽しめました。山鉾は通りによって形が違います。鯉山町には山鉾に飾る16世紀に作られたタペストリーの展示がありました。この写真の鯉山に飾られるタペストリーは、17世紀に伊達政宗の家臣である支倉常長が遣欧使節としてローマ法王に謁見した際に法王から政宗への贈物として日本に持ち込まれたものだそうです。9枚のうち3枚が会津天寧寺を通じて京都の天寧寺に運び込まれ、そのうちの一枚を鯉山町が購入し、大小9枚に分断して山鉾の飾りとして使用されているそうです。

(参照:財団法人 鯉山保存会)

http://www.koiyama.com/contents/tap.htm


さらに歩いていると、祇園祭の資料が展示されている神社がありました。昔の資料がたくさん展示されていてとても興味深いものでした。京都の都としての歴史の深さ、祇園祭の壮大さを感じることができ、その伝統的な日本の文化に誇りを覚え、感動し熱いものがこみ上げてきました。


昨日の夜は京都を離れましたので残念ながら祇園祭の様子を最後まで見ることができませんでしたが、またゆっくり見に行こうと思います。


京都という町は知るほどに奥深くミステリアスな魅力を放つ伝統ある町だと思います。もっと京都の歴史、日本の文化の深くに潜りこんでみたい。