行って来ました入管
理事長も一緒に!!
 
約束の2時より早く着いたので、ロビーで時間を潰し、
5分前に入管の受付へ
 
昨日電話でお話した女性が対応してくれたが、
お偉いさんが2時に戻るのでしばらくお待ちください。とのこと。
 
2時って、約束2時だよね~と思いつつ何も言えず、素直に待つことに
数分後、お偉いさんが戻り、別室へ通された。
 
社会人のお約束、名刺を差し出すと
 
私名刺持ってないから~
 
早々のお役所人間のカウンターパンチをくらい
意気消沈・・・
 
お偉いさんはずっと下を向き、目線を合わせてくれない。
しかし、提出書類について詳しく質問すると
 
そんな、おたくが出した書類に
いちいち細かくケチつけるわけじゃないから、
出されたものをこちらはチェックするだけだから~
 
 
そんな事言っても
ケチつけてくるだろ!!と心の中で少しイラっと
 
 
支弁者の資産形成の裏づけ資料の話になると
 
公務員の私が1億円ありますって言って
あなた信じますか?
 
私が、はぁ。と困ったように答えると
 
でも、1年100万ずつ貯めて、
1000万ありますっていうと信じるでしょ?
実際はないんだけど・・・
 
笑っていいのか・・・とにかく欲しい答えはもらえず、
終始、向こうのペースで終わってしまった。
 
助けを求めるように無言の理事長に何か質問はないか振ると
近くの入管の出張所で申請を出していいかと場違いな質問を
 
その質問には
いいですけど、審査はこちらでするので、
こちらに書類が届くまで1週間以上かかって、
その分交付も遅れると思ってください。
1時間の距離をケチって、
1週間も2週間も遅れたらおたくが困るでしょ?
 
と機嫌悪そうに答える。
女性担当者はフォローするかのように簡潔に
 
留学ビザに関してはすべてこちらでまとめているので、こちらでお願いします。
 
理事長のまた無言に逆戻り~
 
最後に
 
何かあれば、いつでも相談にのります。
ただお応えできないこともありますけど、
相談にはのりますから
 
と念押しのようにいわれたが、
なんか相談しにくい雰囲気をかもし出している。
 
追加の文書をもらったが、
日本語教育機関の開設に係る行政相談の回答となっており、
日付も公印も入っていない。
 
日本語学校の基準に、適合しない点はなかった
 
だけが、一応学校として大丈夫ですよ。という意味になるが、
続きは
 
この文書があるからといって、
必ず在留資格が交付されるわけではない
法務省の告示が必ずあるものではない
 
と言う意味のことが書かれている。
 
どこまで、あやふやな回答しかできないのだろうかと
少し不安にもなった。
 
 
まあ、それはそれで、文書があるだけいいとすることで入管をあとにした。