昨年8月、教員募集をかけると、
なんとフィリピンから応募があった。
 
北海道出身で、フィリピンで日本語を教えているという女性である。
経歴をみると、今まで仕事を転々としており、
日本語教育歴は5年ほど、しかも韓国とフィリピン海外のみ
 
国内の日本語学校経験者が欲しかったのと
仕事を転々としているのが気になり
断る方向で理事長と話していた。
 
どうやって断るか悩み
とりあえず、筆記、面接試験を行うことと
複雑な書類の提出ができるか確認するとメール送信
 
日本に帰ってくることはできないだろうと
思ってのメール。
 
しかし、帰ってきた返事は
8月末に面接行きます
 
断るつもりが・・・
まあ、面接して決めようということになり、8月末面接
 
面接してみると、これまた好印象!!
面接のためだけに
出身地と全然違う土地まで来る
意気込みも買って採用を決めた。
 
さて、その彼女から
本日また嬉しいメールが・・・
 
プライベートで韓国へ行くので、
学校のPRをしてきてもいいかという内容。
 
お~さすが!!
 
正式採用は今年の10月なのに
就職前から、
学校のことを気にし、意欲的!!
 
10月開校後は私の右腕になること間違いなし!!
もしかしたら、私以上にいい仕事をしてくれるかも
今から楽しみ~
 
しかし、韓国は韓国で問題も・・・