理事長が出張中に
印刷会社に見積もりをとり、
原稿作成。
翻訳もお願いし、後は理事長の決裁待ち状態~
帰国後、いざ話を進めようと思いきや
見積もりを見て、渋る理事長。
これでもかなり安いのに
私がデザインした中国で作ったパンフと比べる。
どうせ、学生が来たら写真取り直しなどして、新しく作らないといけないので、
今年はこれで行きましょう!!
と、私がデザインしたものを使うことに。
ただ中国で印刷するのが安いだけだろ!!と思ったが、安さには勝てない。
しかし、ベトナムやフィリピンの知人にも配りたいと言い出し、
結局英訳が必要と言い出す。
じゃ、作り直ししなければ・・・
と頭を悩ませていると、今のやつに英訳を載せればいいよ。と、
それもそれで、また問題が・・・
パンフの本文を新しくしたため、今のパンフの原文と英文が合わない。
またお願いしないと・・・と心が重くなる。
そういえば、理事長の息子に中国語の翻訳をお願いしていることを思い出し、
聞いてみると、
今、連休を中国で過ごしているとのこと。
翻訳お願いしたのに、優雅に旅行ですか。はぁ~
と、ため息もつきたくなる。
更に理事長が恐ろしいことを・・・
次回の出張時では間に合わないので、
息子が中国にいる間に印刷したいと言い出す。
帰国するまで数日、連休は休むと決めていた私、
結局その日で英訳を入れ、メールで送らなければならない。
英訳を再びお願いする時間などなく、
同じ項目は翻訳文をそのまま使うことに
本当は嫌だけど、多少の違いは大目に見ることに。
そして、午後いっぱいかかり作成。
間違って印刷しないように説明文をつけて、送信。
しかし、無事届いたかどうか。未だに返信はない。
結局、見積もり、原稿作成、翻訳~
すべてが水の泡となりました(泣)