やはり、給料の安さでした。
まあ、O県では勤務年数、年齢等からすれば、平均的な給与でした。
じゃ、なぜ?
前にも書きましたが、
足掛け10年も勤めており、教務主任として、校長の下のナンバー2の位置にいました。
他の職員は年齢こそは上ですが、自分より後に入社し、勤続年数も短い。
しかし、基本給は私の方が少ない。
ただ、年齢が上と言うだけで、給料が多い。
事務と講師で差をつけてもいいと思うが、講師でも自分より後に来た人が給料を多くもらっている現実に納得が出来なかった。
じゃ、時間外動労で稼ぐかと思いプライベートレッスンや定住者向けの生活会話コースなどを担当したが、
今度は時給が、非常勤の1コマより安い。。。
しかも、市の委託事業の講師料の半分は会社の収入に。
退職金も有耶無耶にされて・・・
小心者の一サラリーマン講師は、何も言えずじまいです。
そのうち詳しく書こうと思いますが、
退職を決定付けたのは、辞職を伝えたときの社長の言葉でありました。
その点、今の職場は開校前で、前任校よりも給料はらってます。ただ、時々忘れて遅れるのと、ボーナスがないのが痛いですが・・・
ボーナスは開校後、学生を増やす努力をして、交渉して行きます。