ふとネットでこの映画の記事に気がつき、

見てみたいと検索してみたら、

何と4日しかやっていない。

 

観るなら今日しかない、と

普段午後からは外出しない私だけど

15時半からの回にレッツゴー。

 

 

原作はポール・ギャリコ!

 

若い頃にポール・ギャリコの「ジェニー」という

猫にまつわる作品を読んでとても良かった思い出があるが。。

 

今回調べてみたら「ポセイドン・アドヴェンチャー」も

彼の原作らしい。

そしてミセスハリスシリーズもあるらしい。

ほーぉ、読んでみたい。

楽しそう。

 

 

 

 

50年代60年代のディオールのオートクチュールの

ファッションショーや

ロンドンやパリの街の様子が写されて

思わず良い気分になりうっとり!?。

 

シニア向けのおとぎ話だけど、夢が一杯で

楽しい時間となりました。

 

観客は10人足らずで映画館が寂しい感じだっ

たのがちょっと残念。

 

 

 

 

ウズラの卵で煮卵を作ったけど、

量が多くて少々持て余し。

 

追記

たまたま友人とこの映画について話をしたら

(彼女は観てはいないけど知っていて)

ミセスハリス役のレスリー・マンヴィルが

私に雰囲気が似てるよね、と言い出した。

 

やっぱり?!

実は私も観ていてこれは私か?と密かに感じていた。

もちろんあんなに綺麗でも

ウエストが細くもないけれど。

 

レスリー・マンヴィル、

その名前も今回初めて知ったけど、

イギリス映画やドラマで

何度も見たことのある脇役の女優さんだった。

 

確かに他人から見ても似てるんだ、と妙に納得。

失礼ながらおへちゃ具合とかね。

まあ光栄です。