先日はかねがね行ってみたいと思っていたアマン東京へ。

 

ただ今大人の休日倶楽部パスで友人達と秋田旅行を計画中。

 

その打ち合わせと指定席購入のために東京駅に集合したので

ランチをアマン東京ですることになったのだ。

 

私は知らなかったのだが、

友人達はTVで左官アーティストの

挟土秀平(ハサドシュウヘイ)氏の番組を見ていて

実物を見てみたいと思っていたそう。

 

ここアマン東京には3つの作品が使われている。

 

地上階のエレベーターホールと上階に2作品。

 

 

その中でも地上階の杉の葉?や

他の木の葉が埋め込まれた作品が素敵だった。

(松ぼっくりも塗り込まれている。)

 

そう言えば、我が家のリフォーム時にも

元々塗り壁だった和室の壁を

今回も左官屋さんに塗り直して貰った。

 

リフォーム業者さんには、

似たような壁紙もありますよ!と言われたが、

やっぱり塗り壁で良かった。

 

土の感じはホッとする。

 

ランチは ザ・カフェで。

東京駅すぐ近くとは思えないような

緑に囲まれたロケーション。

 

 

 

 

こんな地価の高い場所に林を作ってしまうとは

贅沢この上ない。

公園に隣接していると勘違いしてしまいそうだ。

 

 

 

 

そして中庭には石垣まであって驚いた。

 

 

 

 

まさか江戸時代の名残?と聞いてみたら

やはり新たに作った物だそうだ。

これまた贅沢!

 



上階は見晴らしも素晴らしく、

まだ新しいホテルなので装飾も現代的でカッコ良い。

 

次回は上階のイタリアンに来てみたい。

 

ランチが終わって帰ろうとホテルを出ると

もう夕方?という感じで薄暗い。

まだ3時頃なのに?

 

周りが高層ビルばかりなので、

冬場はすぐに日光が遮られてしまう。

そのせいで陽当たりは短いのだねえ。

 

折角の贅沢な緑の林がちょっと気の毒になってしまった。

 

東京駅の周りが再開発でどんどん変わってきているのを

つくづく実感した一日だった。