昨日は朝一番で歯科の定期健診。
行くのはちょっと憂鬱だけど、終わるとサッパリする。
数日前、
長年使っている電気スタンドの蛍光灯が切れてしまった。
毎晩のベッドの中の読書が就寝前儀式なので、
いきなり困る。
いわゆるお返しギフトカタログで、
このスタンドを選んで使い始めて、もう20年位。
蛍光灯も4,5回替えている。
そのお値段、2600円位。
その度に高いなあと感じてきたが、
今回もう本体を変えて
新しいスタンドに替えようと検索してみたら・・。
今は安くて良さそうなものがあるのだった!
1500円位でクリップ式。
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ブックライト デスクライト クリップ 7LED Topelek 9つの点灯モード 3段階調光調...
1,460円
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何だか浦島太郎の気分。
これまで1万円以上も替えの蛍光灯に費やしてきたのは
何だったのだろう。。
あるものを大事に使う的なエコも良いけど
新しいものに目を向けるエコもあったのだった。
そして翌日届いて、又ビックリ!
こんなに小さい思わなかった。。。
でも機能は十分みたいだ。
話は変わり、
最近アマゾンプレミアムで見ているドラマ、
「This is us 36 これから」 が面白くなってきた。
36歳の三つ子の兄妹、
白人の兄妹と黒人の養子の男子の36歳の3人が主人公。
それぞれ色々悩みつつ生きている。
白人兄は俳優だが曲がり角、
白人妹は超肥満でダイエットに苦しんでいる。
黒人弟は金融エリートだが、
実の父を探し続けている。
こんな三人。
彼らの物語が
両親の子育て時代のエピソードを交えながら
描かれている。
丁度彼らの両親、ジャックとレベッカの世代が
自分と重なっているので、
当時の雰囲気も懐かしい。
久しぶりに良い意味でのアメリカらしいというか、
「アメリカの良心」
といったようなものを感じられるドラマのようだ。
養子の黒人の息子が小学生の頃、
父親はこの息子には、
(自分以外の)目指すべきモデルとなるような
黒人の父親像が必要だと感じて
空手道場に入門させる事にした。
(師範やメンバーは黒人が多い道場。)
そして入門の儀式で
息子を背に乗せて腕立て伏せをするシーンがあった。
父親は息子を背負っていく、
ずっと面倒を見ていくと言うような感じだろうか。
黒人だらけの中で、息子を背負い腕立て伏せする父ジャック、
ちょっとぐっと来る場面だった。
いいお父さんだなぁ。。
でもどうやら事故か何かで死んでしまうらしい。。
子供を大事にしていると言うか
家族が一番と思っているのが伝わってくる。
これからどんな風に展開していくのか
楽しみだ。