この本は1ヶ月前くらいにネットで写真を見て早とちりして発売前に本屋で無駄に頑張って探していた本。まだうっすらとしか読んでないけどそれだけでも前評判通りの面白い1冊だ。
仲井戸麗市、小林和生、春日博文、小川銀次、梅津和時、三宅伸治、三浦友和、山口富士夫、横尾忠則、矢野顕子、奥田民夫、筑紫哲也、坂本龍一、吉田戦車、加奈崎芳太郎、菊池成孔、町田康、角田光代、左内正史、竹中直人…ひゃー、この並びを見るだけで字面がもう凄いぜー。
なんといっても僕がとても興味あるのは「ロックンロール研究所」のこと。一般に公開してくれないですかね~、行って見てみたいなあ。使ってる楽器や機材の写真なんかを見てるとほんとうにわくわくする。清志郎は曲を作ることだけじゃなくて人一倍録音も楽しみ、そしてこだわってた人だと思う。
楽器の解説をしてるのが清志郎のマントをいつも受け取っている人、山本キヨシさんだった。清志郎プロデュースの彼のCD『ベトコン・ママ,デルタNo.1』も『プライベート』をくれた友人Nさんが以前くれた。これももー俺んだ。僕もラッキー・ボーイなんだな。そう思って生きていこーっと。
さっき修理に出していた車を取りに板金屋に行ったらお金が足りなかった…!ギャン。