日本人が忘れつつあるもの・・ | うさちゃんの徒然日記

日本人が忘れつつあるもの・・

最近、また英会話を習いに行っています。ウサギ


めちゃめちゃな英語であり、あまり、それが改善されているとも思えないけど、まあ、定期的にネイティブと話すことによって、忘れない・・程度でも楽しいかと。また、異文化の話題がでるので、それもまた楽し・・です。


今、通っているところは、グループレッスンで、フリー会話なのですが、事前にお題がでていて、それについて会話するというもの。何もなくてフリーディスカッションするよりも、ずっと効果的ではあるように思います。

前回は、Supersutitions というお題でした。迷信ですね。


子供の頃は、霊柩車を見かけたら、親指を隠さないと親の死に目に会えない。 とか

黒猫が横切ると不吉。 とか

いろいろと迷信があったけど、すっかり忘れ去っていました(^^;


また、迷信ではないけれど、言い伝えのような話題にもなり、

おせち料理には、一つ一つに意味がある・・という話になったのですが、

こちらも徐々に記憶が薄れてきているのを認識しました。


自分の記憶もだけれど、きっと、いまどきの若者は親からそんなことを教わることもなく、

その前に、おせちを正月に食べる機会も少ないかもしれないし、

日本の伝統的な言い伝えはそのうち綺麗になくなってしまうのだろうなあ・・とちょっと寂しい気がしました。


日本はよい風習や伝統がたくさんあるのですから、もっとそういうものも大事にするべきですよね。