{83D0A1AB-48BA-470C-B459-E0804BCC41BC:01}


ザワークラウトって言ったら、あの酸っぱいキャベツ。漬物のようで漬物じゃない。日本の漬物だったら、多分食べられる。けど、なぜか美味しいと思ったことは一度もなかった。ドイツで食べるまでは。


ブルスト(ソーセージ)を注文すると必ず添えてあるザワークラウト。ドイツで始めて食べたのは、Rust と言う超田舎。テーマパークの中のレストランだったので、特に写真なし。


翌日、外にお昼ご飯を食べに行くものの、なかなかレストランが見つからず。ようやく見つけたはいいけど、今度はお母さん英語しゃべれませーん!しかも!メニューは全てドイツ語!


さて、どうしよう......


なので!とりあえず、メニューの上から三つ頼んで見ました!(笑)


あっ、一つだけわかったのはシュニッツェル。いわゆるポークカツレツ。これ頼みましょう!


で、やってきたのは、ゴージャスなドイツ料理!なんて言うのかはわかんないけど、とりあえず美味しそう!


そして、そこにあったのが、ザワークラウト。これは知ってる。本場のザワークラウト、さて食べて見ましょう。


ん?そんなに酸っぱくはないぞ?軽く酸味があって、食感もいい。ぐちゃぐちゃじゃないし。


これはイケる!


ザワークラウトのイメージが180度変わりました。


ザワークラウトは、各家庭の味があるようで、お家やお店によって全然味が違うんだとか。


と言うわけで、今度ザワークラウト作って見たいと思います。そこで見つけたレシピはコレ!なんか1週間ほどかかるみたいだけど、今度はドイツ料理な決まり!


Farmer's Keiko さんのブログ 農家の台所





空海