火起しに団扇でパタパタなんて、そんな原始的な火起しなんかもうやってられない。

チムニースターターなら、炭を入れて新聞紙で火をつけるだけ。20分から30分ほどで炭に火が起こります。放っておいても火が起こります。




30分ほど経つとこんなかんじ。炭の周りが白くなればOK!


1,400円程で、もう団扇でぱたぱたする必要がなくなります。便利でしょ!

どうしてかというと、煙突の原理と同じで、燃焼の過程で排出されるガスを上昇気流の原理で上方へ押し上げます。気圧の低い下部から、空気を吸い込み、火はどんどん上へ上へと押し上げられます。もちろん、下には穴がないと空気が入ってこないので、燃焼は広がりませんが。

この火起し器、上、下と蓋が付いているので、火を消す時にも使えて、炭を持ち運ぶ際にも使える一石三鳥の製品。これ、絶対買うべし!




空海