日本武道館FINAL
THE BOOMのバンド力の強靭さ。
たくましさと優しさとにくるまれた3時間。
最後だからとの固い気負いも感じず、
ただ1曲1曲丁寧にしっかり届けようというステージ上のメンバーと
それをしっかり受け止めようという会場のみんなの気持ちに満ちていたような。
悲壮感漂うことなく、最後を惜しむというより、達観したような。
やりきった、やり尽くした、やり終えた、
本当に完全燃焼と言う言葉がこの時のメンバーにふさわしく、
何とも言えない感慨ある表情をしていたようにも見えたけど、
最後の余韻をためることなく、
本当に清々(せいせい)しい姿だった。
音楽家とは、こうだと見せてもらった。
淋しいけど清々しい、こちらもそんな気分。
いろんな気持ちがある。言えない気持ちもある。
憶測でしかないけど、正解かはわからないけど、自分の中で受け止めてあげたい。
3月31日は死刑宣告をされた気分で不幸の鈍底だった。
じゃあ、12月17日は?
あの日みたいに不幸じゃない。
寂しいけどこの時を生で見届けられたことは本当に幸せ。
あの場に居させてくれた環境に本当に感謝。
BOOM以外は受け入れないなんて閉鎖的にならず、
これから先、いい音楽を発見できたら嬉しいし、また熱くなれる音楽に出会いたい。
なかなかハードルは高いかな?
苦しくて悲しくて腹立って落ち着かなかった日々。
だから、こうやって無事にゴールを見届けられた安堵感が大きい。
今後は後回しにしてきたことと向き合い、そして前に進んでいかなきゃ。
take it easy
泣いてばかりじゃだめさ
笑いながら歩いていこう
僕らの人生は明日から始まる
ありがとう
忘れない
ありがとう!!!!