おいしい患者にならないために

よくぞ言ってくれました～

「うん、うん、うん・・・！」　

「そう、そう、そう、そう！」

もう、何度うなずいたか・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『9割の病気は自分で治せる』

表紙の帯に推薦者の桐島洋子さんの写真があるので、

思わず彼女の著書かと勘違いされそうだが、

著者はれっきとした現役の医師の岡本裕さんである。

自分の自己治癒力を高める

病気は医師が治すのではなく、自分の自己治癒力が治す

医師のいうことを鵜呑みにしない・・・。

これって、まさにワタシが思っていること・・・・

手術を断固として受けなかったから

医師やまわりの人から『変人』あつかいされてきたけれど

ガンも進行しないで、こうして元気でいられるのも

自分の自己治癒力を信じてきたから・・・・だど思っている。

もちろん、そのために犠牲にしてきたことはたくさんある。

Vegan（それに今はグルテンがだめだし・・・）だから、外食できるところは限られる。

お酒もやめた。

だから、友人からの誘いも減り、付き合いもなくなった。

シニアソムリエの資格もただの資格になった。

ワインのテイスティングの収入もなくなった。

だけど・・・

こうして今いられること。

これってすばらしいことじゃない？

こんなごくごくあたりまえのことを気づかせてくれた

ガンを『敵』として扱うのではなく

いつも自分を気遣うための『アラーム』だと思っている

Anyway・・・・・

話はちと逸れたが、この本、多くの人に読んでもらいたい

ちなみに、これは昨夕、待ち合わせより早く着いたので、

ちょっと寄ったコンビニで目について、即買い
さすが、Natural Lawson

で、一気に読み終えてしまった。

なので、少々寝不足