2006年4月18日
ちょうど2年前の今日
彼氏は大きなケガを負いました
死んでもおかしくないほどの
大きな事故・・・
だけど彼は
奇跡的に命を取りとめました
命と引き換えに
失ったものもあります・・・
まだあたしたちが出逢う前。。。
あたしの知らない彼。。。
だけどそれは
ふたりを繋ぐための出来事で
この出逢いは
運命・・・だって信じてた・・・
あたしの知ってる彼は
元気に笑ってくれていて
あたしの彼でいてくれている
生きててくれたから
あたしたちは出逢えたし
生きててくれたから
こうやって愛し合えたんだよ
彼が愛おしくてたまらない・・・
そんな毎日を過ごしてたのに
ごめん。。。
あたし・・・忘れかけてる・・・
そのキモチ。。。
あたしも大きな事故をして
命を失いかけて・・・
そのとき
心から思ったこと。。。
「ふたりが生きてる奇跡と
・・・出逢えた運命には
・・・意味がある。。。」
そんな風に強く思ったこと
忘れかけてた・・・
ここ最近
ひきだしに閉まってしまった
キモチがたくさんあるんだ・・・
ごめん。。。
なんだかいろいろあり過ぎて・・・
「今日」という日が来てくれて
よかった。。。
きっと
想いが巡ってきたんだね。。。
あたし
「今日」を迎えた瞬間に
彼に電話をかけました。。。
・・・生きててくれてありがとう
ただそれを伝えたくて。。。
なかなか
言い出せなくて
電話を切る最後の最後に
なっちゃったけど。。。
ちゃんと伝えられた。。。
ねぇ?
あたしたち
なんだか今
昔のようにひとつじゃないね・・・
なんだか
なにかが
剥がれかけてるように感じるよ
あたしのせいかなぁ。。。
あんたのせいかなぁ。。。
だけど
愛してるのは
あんただけなんだよ。。。
ほんとだよ。。。