少し時間ができたので

娘のことを日記として

少しずつ書けたらと思います。

 

 

娘は中学1年になりました。

中学受験はしなかったので

公立の中学校に行っています。

 

学校は比較的近いので

朝弱い娘にはちょうどよい距離です。

  


4年で受験の塾をやめた娘ですが

5年生までは学校の成績もよく、

友達関係も良好・・

 

でも色々ありまして

5年の2月からはほとんど勉強とは無縁の生活を送っていました。

 

ただ中学生になって困らないようにと

私は教科書のワークを買って

毎日ほんの少しずつさせていましたが

 

したくない時は

全面にそれを出してきました。

 

そんな時にブログを読んで

他のご家庭の様子を見ると

こんなに頑張っている子が多いのに

なんでうちは教科書のワークすら

するのがやっとになってしまったのだろう・・

 

と悲しくなりました。

 

 

小学3年の頃にかかった小児科で

娘さんの精神年齢は今中学生です、

これから数年は反抗期で大変です

 

と言われたまさにその通りになったわけです。

 

 

 

私の宝物箱には

娘が小学校の時のノートがしまってあります。

 

娘のノートは

とにかく見やすくて丁寧で

自分の子供がこんな綺麗で明確なノートを書けるなんてと

感動して何冊かとってあるのです。

 

塾に行っていたころに

一緒に作ったノートなども

捨てられずにとってあります。

 

でもそんなノートを作る日は

二度と来ないのではないかと

毎日悲壮感に暮れていました。

 

ノートを見る度に悲しくなって

こうやってそういうものを

とってあるから

過去にこだわってしまうのではないか

 

そう思ったこともありました。

 

 

そして始まった中学生活

 

娘は

 

中学になったら勉強する

 

と小学校6年の時は

その一点張りだったので

どうなるかと思っていました。

 

 

最初のうち

私も教科書ワークを買って、

 

学校の勉強に遅れないように

勉強の計画を立てました。

 

しかし娘と相談しながらたてた計画も

 

娘が帰ってきて気分がのらないとしないし

ほんの少しずつ(例えば問題集の1ページの1/3-1/2)くらいしか

したがりません。

 

塾に行っていた頃は

これの5,6倍は普通に取り組んでいたのに。。

 



GWになると

娘は私が立てた少々の宿題も

一切したがらなくなりました。

 

私は悩みました。

このようなサポートが

いったいいつまで続くのだろう。。

 

私が手を離れるタイミングは

今ではないのか?と。

 

そして私は

娘の勉強から

手を引くことを決めました。