お久しぶりです。

 

色々ありますが、

無事に新年を迎えました。

 

 

なんとか仕事も頑張っています。

 

今のところ家族が誰も

コロナになっていないのは

奇跡ですが、

これからなる可能性は

十分あると覚悟しています。

 

 

 

昨年、子供達がスマホデビューしました。

 

 

子供達が小さい頃

なるべく子供の前で

携帯を見ないようにしていました。

 

なるべく時間を選んでいたように思います。

 

子供と一緒にいる時は

なるべく携帯をいじる姿を見せたくない、

話かけられたら子供と向き合いたい

 

そう思っていました。

 

自分の姿をみて

子供もいつか携帯を持つときに

あまり依存しないでほしいという

私の願いでもあったように思います。

 

その願いは通じるのか・・

 

 

 

息子はよく我慢したと思います。

クラスでスマホを持っていないのは

息子だけだったようですが、

 

ようやくデビューしました。

 

色々大変と聞くので

主人と相談し、

 

①スマホはリビングのみ

②中学生レベルのインターネット閲覧

③スマホゲームは×

④携帯は携帯置き場に置く

⑤人の悪口などイジメに繋がるようなことはしない

 

 

それを息子と約束しました。

 

最初、私も気になってしまい

息子が健全な使い方をしているのか

確認してしまったのですが、

 

クラス男子の大半が入っているという

グループLINEは

正直がっかりな内容でした。

 

息子は大体

情報提供する側ではなかったし

いじめもなさそうだったので

その点はホッとしましたが・・

 

もっと息子が友達と

有意義な使い方をするのかと

期待していた私は

 

数日で携帯を見るのを辞めました。

 

主人いわく、

中学生男子なんてみんなそんなもの

だそうです。。

 

LINEは通知がわからないように

オフしているので、

本人も寝る前とか

勉強の合間とかにまとめて見ることが多く

 

今のところ依存は

していないと思います(多分・・)

 

 

今の時代、

スマホを高校まで持たない方が

難しくなってきているので

 

どのように付き合うかは

本人次第だと周囲をみても感じます。

 

 

 

娘は

一年前からスマホが欲しいと

ずっと言っていましたが、

息子のお下がりのキッズ携帯で

我慢させていました。

 

しかしそれが壊れてしまい、

悩んだ挙句

スマホデビューしてしまいました。

周りの子も結構持っているようです。

 

娘は約束を守らない可能性があるので

主人が約束事を紙に書いて

署名させました笑

 

内容は息子と似ていますが

 

・娘のグループラインは小学校のうちは家族だけ

・携帯の使用は夜9時まで

 

と主人と娘が相談して決めていました。

 

娘はかなり制限しているので

写真とラインくらいしかできません。

またスイッチのゲームのように

9時になったら携帯が使用できなくなります。

 

今の時代、

その家庭に合わせて制限ができるように

工夫されているんだなと思いました。

 

でも娘はかなり依存しているような印象で

家での読書量も減ってしまいました。。

 

娘の前であまりいじらないようにしてきた努力は

なんだったんだろうと

少し残念でしたが、

 

冬休みも友達と連絡を取り合ったり、

みんなで時間を決めてゲームしたり、

その点は楽しそうでした。

 

 

娘もいつかメリハリをもって

携帯と向き合って欲しいなと思います。

 

 

冬季講習で頑張っている娘の同級生の話を聞くと

羨ましいし、

 

高校受験で頑張るなら

公文を再開したり、

今できる何かさせたくなりますが

 

今は見守る時期だと思っています。

 

私が頑張っても仕方ない、

娘がやる気になるまで待つ

 

私も自分の趣味を見つけて

リフレッシュしたり、

娘の言動に一喜一憂しないようにしています。

 

娘の冬休みは勉強というよりは

レゴにはまっています。

かなりの大作で

対象年齢も高校生以上ですが

指の皮が何か所か剝けてしまうくらいのハードなものを頑張って作り上げています。

 

 

 

 

1月になると受験やNNで

本当に大変だったと息子のことを思い出します。

息子とも先日その話題になりました。

 

子供は受験を通して成長した、

親はそれを一喜一憂しながらサポートした、

大変だった分、忘れられない思い出です。

 

 

学校が終わって疲れている中、塾に行ったり

夜遅くまで大量の宿題をしたり、

テストを受けに遠くまで行ったり、、

 

それができることがもう素晴らしいことで、

 

娘が難しくなって

それができることが当たり前ではないことに

気づきました。

私自身、反省点もありました。

 

本人が将来大人になった時に

いい子供時代だったなと

思えるような環境を

それぞれに作っていけたらと思います。

 

 

 



2023年組の皆さんも

心から応援しています。