休みの日は

距離をとることで


娘の自立を見守りました。


勉強が関わらなければ

娘との関係は良好であり、



帰ってから

楽しく過ごせる日も増えました。

 


勉強に関しては

娘に頼まれた

宿題の計画と○付けと直しは

協力しています。




ただ宿題の計画は

準備や打ち込みもあるので

朝1時間弱かかり

 

○付けと直しは夜30分くらいはかかるので

 

私の朝と就寝前の忙しさは

娘の勉強に左右されます。

 


丸つけは正直面倒ですが

丸つけをしていると


娘の正直さや

真面目に取り組んだことがわかるので


私も最後の一踏ん張りで

頑張れます。

 




先日の休みは

家にいてみたのですが

やはりダメでした。



一つはテスト当日


(テスト当日は最後の仕上げを

私としたいという娘の希望で

私も家にいます。)



相変わらずの娘は


試験当日なのに

必死さがなく

絨毯に寝転んで暗記をし、


見ているこちらがイライラしましたが、

機嫌が悪くなることなく

取り組んでいました。



しかし

算数になり


わからない問題に出くわした途端


火がついたように

癇癪が始まりました。



私が

落ち着いて、大丈夫だから

わからない問題の説明を

4回ほど繰り返したところで



見ていたノートを

クシャっと折り放り投げ

暴言を吐く。





解けない自分に腹が立つ、

それはわかります。


でも

こんなことしなくても。。



娘の気持ちを理解しながらも



やはり娘といると苦しい。

こんなやりとりが

一体いつまで続くのか。。


そう思ってしまいました。





別の日は

10時から用事があったので


その前に

20分くらいで終わる内容を

するはず、でした。



娘の性格では


10時からの予定を考えると

多くはできないと

分かっていたし


午後にまわしたら

する事が多く感じて

文句がでることも分かっていました。






7時に起きた娘は


ソファで寝っ転がり

相変わらずの様子で

過ごしています。



朝食を食べ

8:40からする予定にしても



今度は10時からの予定が

不満だと言って

文句が止まらず



なかなか勉強にとりかからない。



多分、理由なんてなんでもいい、


したくない気持ちを

私にぶつけたいのです。



8:40なんてとっくにすぎて

9:30になり



結果、ぐずり

喧嘩になり

何もぜず10時をむかえました。


 

やはり

少しの時間でも

家を離れるべきだった

と思いました。



私がいなかったら

10時までに


その課題は終わっていた可能性が

高いからです。





親子であっても


娘との距離感は

難しいものです。



せっかくの休みに

朝から喧嘩して



「どうして今日は仕事ないんだよ、

いなくていいのに」



なんて言われると

なんとも言えない気持ちに

なるものです。





来月からは

本格的に学校が始まります。


生活が戻るのは嬉しいですが、

今はリモートで

塾の宿題をする時間が確保できていた分、



学校が始まったら

塾の宿題、

いつするんだろう




当たり前の日常に

少しずつ戻る事が


楽しみでもあり

不安でもあります。