クライアントとのフラットな関係
インターネットという情報ネットワークは、建築家とクライアントの関係をフラットなものにします。
つまり、以前のようなクライアントから先生と言われた一段上の専門家の立場から、
対等な人間としての専門家という立場に変化してきています。
つまり、情報を持っていることで存在価値があった専門家の能力ではなく、
フラットな人間関係のなかで、家づくりを先導する能力が必要とされていると思います。
このように今までにないリーダーシップが建築家に求められているのだと思います。
旭区の家/Coo Planning