狭小であるからこそ、得られる楽しさ ー トップライトからの光。 | Coo Planning の 住宅設計             いつか、一緒に家を建てよう

狭小であるからこそ、得られる楽しさ ー トップライトからの光。


・・・ranking・・・

都会に近づくほど、どう利用していいか、わからないような、狭い土地、
それも、変形している敷地が、たくさんあります。
そんな、いわゆる狭小敷地においても、容積率が高ければ、3~4階、
中には5階・6階と、上に延ばすことが、できることもあります。
上の方へ延ばせば、当然景色は、よくなるものです。

また、西日を嫌う人が多いようですが、夕日や夕雲は、特に秋のそれは、
都会であっても、信じられないくらい、美しいものです。
地上にいては、なかなか、わかりにくいのですが、高くなった時に見える、
風景のことを考えて、プランを立てなければなりません。

上には延ばせない、2階建ての場合でも、見上げれば、空があります。
流れる雲や、月も星も見えます。
積極的に、そんな外部の景色を、楽しむ仕掛けをつくることも、いいものです。
寝ころがって、天窓を通して見る夜空も、気持ちのいいものです。
今は、既製のトップライトにおいても、遮光のスクリーンもあれば、断熱仕様もあります。
ただし、既製の場合は、寸法に制限があるので、大きなトップライトの場合は、
そういった快適性の検討も、大切なところです。

このように、狭小敷地だからといって、広い敷地に比べて住まいが、
つまらなくなる、ようなことはありません。
むしろ、狭小であるからこそ、得られる楽しさが、いっぱいあると思うのです。

いつか、一緒に家を建てよう

               
・・・ranking・・・


ナカオアキヨシ/一級建築士事務所 Coo Planning 


お客様との対話を通して、『楽しさ』や『気持ちよさ』などの『魅力』を共に発見していくこと・・・
それが『Coo Planningの家づくり』です!



☆建築設計の依頼・ご相談などの方は、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。