「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
一度は聞いた事あるこのフレーズ。
古い書物に書かれた言葉は
今の私たちが理解するには、
想像力が不可欠なんだ。
当時の認識と社会の営みは、
今とかなり違うはすで…。
そんなところを加味して、簡潔にわかりやすく
解説して下さったジーナたん訳【歎異抄】
難しいものだ、
という観念を取っ払ってしまう
当時の親鸞と唯円が
目の前に居るかのように生き生きと映し出される感じがします(^-^)
なるほど、そうだったんだろなぁって
思っちゃう^ ^
この年末年始にまたじっくりと
シリーズ過去記事を読み返してみます